◎共感型の失敗例「間違った思いやり」

【ビジョン】居心地作り

共感型の失敗例「間違った思いやり」

私の性格は、

「共感型」に当たると思うのですが、

その「共感」が原因で、”共感ミス”があったので、

記録に残しておこうと思います。(;・∀・)

「忙しい」「大変やわ」・・・の心理。

私は、今、

職場で比較的、余裕があるので、

手が足りなくて困っている人を見つけて、

お手伝いをしています。

その中に、

「忙しい!」「大変や!」

っと口にしていた人がいたので、

「手伝います!」

っとお手伝いをすることになったのですが、

その人からは、

ありがとうではなく、

「雑用させてごめんね」とか、

「もっと内容ある仕事したいでしょ?」

とか、

どこかぎこちない。。。

「気にしないでください!」

「時間があるので、何でもいいんです!(^^)!」

っと、言って数日お手伝いをしていたのですが、

これが、大失敗だったみたいです。(;・∀・)

私の心理。。。

「一人に負荷のかかりすぎはよくない!助けよう!」

「ほんとに大変なんだ!(共感)」っと思ったから救いのつもり。

相手の本音。。。(想像ですが)

「こんなに大変なことを一人でやってる私、すごいでしょ!」

のアピールのつもりだった??

手伝われて困惑?

あえて、「助かった」と言わず、

「嫌でしょ?」と誘導して手伝いをやめさせようとしていた

共感間違い(^-^;

世の中には、

「忙しい!」っと言いたい人がいるんだと、

また、新しい事を学びました。

私は、自分が忙しい時、

上司を恨むほどむかついたし、

仕事がなさすぎる時、

上司がこの状況を把握していないのかな?っと疑問に思ってしまうタイプなので、

負担=自慢!?

そんな会社の良くないシステムを「自慢」として伝えてくるとは、

予想外でした。

ほんとに困っている人との違い

そういえば、

「ありがとう!助かった!」

と言ってくれて、

私が困っているときも助けてくれる人達は、

「もしかして、手空いてたら、手伝って

っと言ってきてくれています。

ここの見極めが難しいのですが、

なんとなく空気が変な感じで、

居心地悪いなぁ。。。

と感じる時は、

「余計なお世話!」

こんなメッセージが送られているのかも(;・∀・)

「共感」が逆効果になるパターンもあることを知って、

ちょっとびっくりしましたが、

ほんとに忙しい人は、

忙しそうに見えるけど、「忙しい」とは口にしないなぁっとわかりました。

こっちから

「大変ですね」と声をかけると、

「あれして、これするねん。」

っと内容を教えてくれますが、表情は落ち着いています。

「忙しい」アピールの人は、

愚痴っぽく「もー。大変やわ。」

っと不満顔で話してくる気がします。

こんなタイプの人の場合は

共感しちゃダメみたいです。(#^^#)

”それなりの距離感も大切なんだ”

っということを、

今後に活かそうと思います(^^♪

「これはどっち?」

選択肢が増えました。(^-^;

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