◎適性と社風

適性と社風

私にとって、居心地の良い空間。。。

それは、

「自由度の高い場所」

「挑戦させてくれる場所」

「学びの多い場所」

「多様性を受け入れてくれる場所」

こんな風に、

自由に伸び伸びさせてくれる場所。

そんな社風なら、私の適性が活かせる♪

適性を超えた不平不満

今の職場で、

この”自由度”を求めて、転職されてきた方がいます。

前の職場は、規律が厳しく、管理も理不尽なルールで縛られ、

もっと前向きな職場で働きたい！と、

今の場所を見つけたようです。

ただ、

あまりの自由さに、かなり戸惑ったみたいで、

カルチャーショックで今、混乱されています。

「きちっとしろ！！！失敗するな！」

こう、縛られてきた前職から、

「トライ＆エラー」

ここは、失敗も”学び”。やらせてみよう！

こんな職場です。

私も「事前確認！」を重んじて行動するタイプで、

ここではあまりそこを求められておらず、

「自分が不安だから」を理由に、

勝手に、事前確認をして進めています。

ただ、「きっちり」でしつけられてきたその人は、

「なんでここはきっちりしないんだ！！」

っと、日々混乱し、みんなに訴えていますが、

誰からも反応してもらえず、ストレスになっているようです。

でも、

矛盾している。。。。

っと私は感じました。

理想と現実

「自由できっちり」

そんな完璧な職場ではないため、

⦿自由には、危険リスクがあり、新しい発見のメリットがある。

⦿きっちりには、安定の保障が優先され、新しい発想は潰されるリスクがある。

多くはこのどちらかなような気がします。

私は、

適性は「きっちり」ですが、

社風は「自由」

自分がきっちりすることも自由に自分の意志でさせてもらえる環境。

それが、誰かの指示ではないこと。

今の職場は、ここに魅力を感じています。

転職してきたその人も、

私と同じように、

この自由度で、誰も気が付かない「きっちり」を活かして、

個性を活かせば良いと思うのですが、

その傾向を「会社」に求めてしまっています。

つまり、

「社風改善」を狙っているのです。

そうすると、以前の会社と同じになっちゃうよ。。。

そこに気が付かないのかな？？？

”辛くない環境”(^^)/

「物足りない」くらいが丁度良い♪

自分と違う価値観を「強要」される場所は辛いですが、

自分の適性が、「新しい人材」として受け入れてもらえて、

自由に発揮させてもらえたら最高!(^^)!

求められてはいないので、褒めてもらうことはありませんが、

「感謝」はされます(^^♪

「ありがとう」のある環境には、居心地の良さを感じます♪

これからも、

自分の価値観を、「誰かに求める」のではなく、

「足りない部分を補う存在」として、

発揮していけたらいいなぁっと思っています♪

”適性を活かす”

この私のビジョンに少し辿り着けたような気がします♪

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