私の楽しい事【働き方をデザインする】
私の夢は、
「在宅ワーク」で自由な時間に働くこと。
今は派遣社員ですが、
在宅ワークができる職場で働いています。
本当の理想の働き方は、
”雇用される”ではなく、”起業”して、依頼型で完全在宅で働きたいのですが、
今は経験できているだけでも満足です♪
”残業”への拒絶反応
私は残業が嫌いです。
なぜなら、
20代に思いっきり残業した人生を送ったからです。
休みは日・祝しかなく、毎日12時間以上の勤務。
しかも基本給11万円。ボーナスは一桁。
福利厚生なし。
忌引きなし。
「午前中に葬儀があるなら、昼から来れるでしょ?」
なんて、言われる職場。
同じ業種で、転職したあとも、
「インフルエンザで休めるわけないでしょ?」
と言われました。
でも、こんな条件でも、
頑張っていた理由があります。
「やりたかった仕事をさせてもらっている」
そう感じていたからです。
私の夢であったその仕事に就けていることが幸せで、
そのために、
生活が苦しくても、
「働き続けられるなら、私が合わせればいいこと。」
そう解釈していました。
”夢”の実現って、すごいパワーが身に付くようです(#^^#)
出会いで生まれた次の夢
私がこんな感じで”夢”を実現している間、
他の人の”夢”に関心を持たなかったことに気が付きました。
なぜなら、
みんな、幼稚園の頃から問われ続けていた
「将来の夢は?」
という問いに、
”何かの業種”を語っていたと思っていたからです。
「みんな、なりたい業種が何かある!」
っと思っていたからです。
目標は違っても、
みんな夢に向かって頑張っている。
そこは同じだ(^^)/
なんて。。。
勝手に思っていました(*_*)
ところが、
「転勤がないところ」
とか、
「何社か受けて、受かったところ。」
とか。
”無理のない範囲で、働ける場所。”
そんな考え方あったのか!!!!
私には衝撃的な出来事でした。(*_*)
え???
じゃあ。その考えで、私の希望は何だろう。。。。
そこで、気が付いた、
”夢”の働き方♪
私の新たな夢が出来上がりました!(^^)!
退職して知った現実”時給”の安さ
”私は夢を実現している”
っと自己満足で働いていた職場を思い切って退職した時、
初めての失業保険を受け取りました。
失業保険は、離職前の賃金をベースに、
日額で計算されました。
私の時はその7割ほどが支給されたのですが、
「え?ってことは。。。」
私、
時給に換算したら、前職の時給が1000円なかったんです。
「うそでしょ?」
高校生のバイトでも、最低で時給996円とかの時代に、
同じでは???
しかもキャリア20年のベテランです。
「私、アホやったんかな。。。」
なんで、文句もなく働き続けてしまったんやろう。。。
あまりにも、残酷な現実。
「今後はちゃんと、自分の存在に価値を付けていこう!」
強く決意しました。
だから、
価値を見出せない会社の対応例として、
”残業”は”悪の仕業”
”安い時給”は”大切にされていない証拠”
と心得ることとなりました。
そこで辿りついた次の夢が
”時給を上げる”
単純な人間ですが、結構本気です(#^^#)
そして、
昔の働きすぎた時間を取り戻すために、
「在宅ワークで自由な時間を得る!」
そうなりました♪
一歩一歩ですが実現しています♪
不思議なことに、
この次の夢も実現に向かって進んでいます。
ただ、
今の働き方の”派遣社員”というのは、
色んなことに挑戦できて、
たくさんの経験ができるメリットと共に、
「常に就活状態」
就活から抜け出せないのも現実問題としてあります。
この就活に疲れた人が、
そんなに良い条件じゃなくても、
”契約社員”として、一つの職場に落ち着くことを選んだ人にも出会いました。
私はどうしようか。。。
私は、
「私の”夢”を受け入れてくれる会社があったら飛び込もう!」
そう感じ始めています。
そのために、まず、
”私の価値”に執着しないで、
私が好きになれる職場か。
私の夢に寄り添ってくれる会社なのか。
ここを見定めていこうと思います♪
まずは想いを伝える努力。
新しい道を切り開く勇気。
自分の夢に向かって行動して見つけてみようと思います(^^)/
日本一周の旅をして、
”一番気に入った土地に住む”とか。。。
今の私は
そんな感じに似ている気がします。
今の職場も、
ダメ元で、
「派遣も在宅できますか?」と聞いたら、
できちゃいました。
「やったー!」
ではなく、
「素敵な会社だぁ!」
っと自分の価値ではなく、
会社の良さとして、視点を変えて見てみました。
こんな感じで、
会社の良さをもっと見つけられたいいな♪
っと思っています!(^^)!
しかも、自然と「恩返しがしたい!」という思いが湧いて、
仕事に打ち込めています♪
◀前へ 私の楽しい事【未熟を楽しむ♪】
コメント