「優秀」より「便利な人」が勝つ組織
今日、衝撃な事実を目の当たりにしました。。。
今の職場に、Wordが得意な人がいて、色々な間違いに気が付き、修正してくれていました。
「素敵だ！カッコイイ！」
私は、そのスキルの高い人に憧れ、
「私も、まだまだだなぁ！もっと調べよう♪」
そんな感じで、「スキルが活かされる場所なんだ！」
っと思っていました。
しかし！
部署移動で、そのスキルのある人と離れ、それまで黙っていた上司が。。。
「もうあの人いないし、なんか小技使われて使いにくかった。」
「もっとシンプルがいいから。すべてややこしいの消そう。」
なななななな！！！！！！！！っ！
まさか！
スキルの高い現場で喜んでいた私にとって、
「スキルなんかいらない！」
「やりにくい！」
そんな。。。。。
でも、
これが現実かもしれない。。。
(ーー゛)
使いやすい＝「便利」でそばに置いておきたい
スキルの高い「優秀」な人は、
時に、こんな上司に疎まれます。
残念過ぎる。。。
その人の「良さ」を知る能力のない人には、
「めんどくさい。使いにくい。」
単純にそう見えるのか。。。。
実際、
その上司は「優秀」ではありません。
なのに、なぜか、組織ではうまく立ち回っていて、
仕事も楽しんでいます。
これが、組織に向いている人なのかも。。。。
そして私は、
「優秀」を追いかけてしまうので、
組織に向いていないかな。
もっと、広範囲の、
気の合う人達と交流して、
もっと前を向いて進んでいくほうが向いている気がする。
「優秀」を目指すなら
自分の成長が楽しい私にとって、
後ろ向きに進むのは、「苦しい。。。。」
だから、組織に「便利」な存在でいることは「苦しい。。。。」
見た目が弱いので、発言力もなく、メンタルも批判に対抗できない弱さ。
だから、「前へ進みましょう！」なんて言えないし。。。
これは、
私の居場所＝単独操業できる場所
絶対これだわ((+_+))
「便利な人」が勝つ組織。なんで成長しているの？
「優秀な人」より「便利な人」が優遇される組織が成長している。
何故？
平和だから？？？
働きやすい環境は、伸びるのかな？
仕事＝スキルじゃないのか？
まだまだ疑問がいっぱい。
ただ、
「便利」な人こそ、組織では優位であることがわかった(*_*)
同じ意味で、
ジャニーズの”KinKi Kids”も違和感あるなぁって思っていて、
剛君は歌が上手いのに、光一君はあまり上手じゃないけど、ファンがそこを気にしていない。
何故？
答えは、
”KinKi Kids”はアーティストじゃなくて、「アイドル」だから(^^♪
「歌のうまさ」より「スター性」があればOK！
仕事も「組織」なら、
「優秀」より「便利」であればOK！
ってことかな？
剛君もバンドなら「歌のうまさ」が光る気がする(^^)/
スキルを求められていない現場は哀しいな(ーー゛)
気にせず前を向こう♪
上司に「スキルいらない」と言われてしまったからには、
「いらない」で合わせよう♪
私も中途半端で、
得意ではないのに、好きだから身に付けてしまう。
だから趣味の範囲かな(^-^;
会社に貢献できる！っと思ったけど、
求められているのはそこじゃないようなので、
「平和」を軸に動いてみようと思います♪
耐えれるかな。。。(;’∀’)
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