Pythonコードを書いてみる:コツコツタイプの第1歩
脂肪を筋肉に!(コアを鍛える)という
もう一つの私のビジョンで続行中の記録で、
2回分の結果がでました。
これを元データとして、プログラミングを実行してみました。(^^♪
まずデータです↓
この1/22のデータの評価を
Pythonコードを書いて実行します!↓
プログラミングのメリット
Pythonコードは説明すると、
*体脂肪率を「fat」と私は定義しました。
(ここで作った「fat」を「変数名」と呼ぶそうです。)
変数名「fat」が「○○」なら評価は?
・初回の24.8より大きければC判定
・初回の24.8と同じならB判定
・それ以外はA判定
と自動で評価を出してくれるプログラムコードを作りました。
今回は1/22のデータの23.7を代入したので、
下部の評価結果でAと出ています。
*ほんとは、評価結果のところに「体脂肪率」とか「%」をつけるとかも追加できます。
*初めてデータを代入することを「変数の初期化」というそうです。
こんな簡単なことでも、
メリットは
「人的ミスがないこと」
です。
私は今は「楽しむ」レベルなので、
実用的ではありませんが、
会社で複雑なデータ管理でも、
一度正しいコードを作成してしまえば、
データがどんどん増えていっても誰もミスしません。
エクセルでも「IF関数」を使えばできますが、
私の今の職場で経験したことなのですが、
・作った人以外は関数を理解しておらず、数式ごと削除してしまって、元に戻せない。
・先輩は覚えたくないので、「いらんことせんでええねん!」と電卓を叩いている。
電卓に自信がある先輩だったので、電卓ミスをしないことが自慢でした。
だから、関数を使われると、自慢できなくなって困るみたいです。
社内の誰かができることを、できない人に託すと、
トラブルが起きる。
そして、
作った人が責められ、すべて責任を負う。。。
なんかそんな感じでした。
*エクセルのマクロVBAでも「社内のできる人」レベルで軽く扱われてしまっています。
会社のシステムとして導入するなら、だれも文句言えないと思います。
ちゃんとプログラマーに依頼して、
そのシステムを社員が平等に使用する。
それが当たり前になって、
時短になって、
ミスも減って、
平和になればいいな~。
というのが私の願いです。(^^)/
私はこれ(プログラミング)を「得意」とする人を、とても尊敬しています。
頑張ってほしいです!応援しています!
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