◎伝える勇気と受け止める勇気

【ビジョン】居心地作り

伝える勇気と受け止める勇気

社会は理不尽。

特に誤解のあるやりとり、

意図が通じないもどかしさ。

今の職場は働きやすく、

仕事内容も充実しているのですが、

やっぱり人間関係は難しい。

ただ、

大切にしたい場所だからこそ、

問題にぶち当たった時の対処法には注意していこうと思います。

あるある①「教えてもらっていないのに叱られる」

私の直の指導者の方。

いつも忙しくしているので、なかなか教えてもらう時間がない。

だから自分なりにネットで調べられるところまで調べて、

あとは、

私が調べた一般論ではなく、

弊社特有のルールなど、

「私が身に付けないといけないことは教えてもらおう!」

というスタンスで教えを問う姿勢でいたつもりでした。

しかし、

何も教えてもらっていない段階で、

「これデザインやってみて」

と指示されたので、

どこまでできるかな?

っという意図での指示だと思い、私なりに仕上げてみて、

どこが間違っているのか教えてもらおう(^^♪

と思っていました。

そして、

「確認お願いします

と提出。すると。。。

「これ、こんなんここで使わへん!」

「これって、何センチ?こんな大きなものここに置かないから!」

なぜか叱責から始まりました。

だから。。。

何も知らないよ。。。

あまりに理不尽だったので、

「私がこんなにわかっていないってことを、これを見て知ってもらって、

どこをどう直せばいいのかを教えてほしいです!」

っと訴えました。

また、

「うちの会社ではこんなやり方しない!」
と言われたので、

「じゃあ、そのルール教えてもらわないといつまでたっても分からないままで不安です!」

っと、訴えました。

しかも、

この話をするのは2回目なのです。

なのに、

「じゃあ、わからないことをしろといったことが間違いだったね!」

と言い始めたので、

「それじゃあ、いつまでたってもできないままです。」

「できました!ではなく、やってみました!の段階なので、どこまでできてて、何がわかっていないのか、そこを見てほしいです!」

っと、これも2回目なのですが、私の訴えは、伝わらない。

しかも、訴えが伝わらないは、

揉め事のようになり、

”歯向かう”と捉えられてしまう。

私が歯向かってきた!と受け止める人はたいてい、

「なめとんか!」

と権力をアピールしてくる。

ちゃんとやってほしいなら、ちゃんと教えてよ。。。

「ここ教えなあかんな」という姿勢はなく、

できていないことに怒ってくる。

教えてください!って言ったら、

どこから教えていけばいいのか迷うから、まず何でもやってみて!

って言ったやん。。。

「私はわかりません!」って宣言しているのに、

なんで?(*_*)

あるある②「指導がブレる」

教えてもらったことはしっかり身に付ける私。

前に言われたことをきっちり守る、くそ真面目。

良くも悪くも、くそ真面目です。

すると必ず起こる理不尽なできごと。

「このやり方良くない」

前に教えてもった方法を、まったく同じようにやったのに、

なぜか指摘を受ける。

「これ、前の方法そのまましたのですが、ダメですか?」

っと答えると、

「実は前からこの方法あかんとっててん。だからやめてほしい。」

???

じゃあ、私を責める前に、「これ、変更するわ!」で良くないか?

なんで真面目に従って怒られるの???

これも、私の”訴え”が”歯向かう”になる。

私のまっすぐな指摘が、どうも相手を怒らせるようです。

「あれ?これダメでしたっけ?」

くらいに返しておけばよいのでしょうが、

私も悪気なく疑問をストレートに伝えてしまい、

嫌悪感をあたえてしまうようです。

でも、

指導はブレないでほしい。。。

変更してもいいけど、私のミスにしないでほしい。。。

受け止める勇気

職場で教わる相手の行動には、

いつも悩まされることが多いですが、

今回ばかりは、「ここにいたい!」

という気持ちが強いので、

なんとか揉め事にならない対策を練りたい。

そもそも、

期待値が高い指導者と、

そんなにできるわけないやん!って思っている私。

ここにズレが生じている。

求められているレベルが高すぎる。

でも、

怒られる前に自己判断で直して、

直したものに対しても、もし指摘を受けたら、

時間の無駄だし、

「怒られるだろう!」という覚悟で挑もう。

「教えてもらおう」は諦めよう。

怒られる内容は理不尽ですが、

怒られながらでも進まないと成長できない。

そして、もっと、調べる時間を増やして、

教えてもらう分野を減らそう。

私の欠点は、

怒る人が嫌い。

でも、職場の私の指導者は怒る人。

この経験も何度もして来て、

結論。

「何でも聞いてね」という人は、必ず、ほんとに聞いたら怒ってくる。

今後は、

「どこを怒ってくるんかな?」って感じで、指導を受けながら、

身に付けていこうと思います( ;∀;)

何があっても、

「私の認識不足が原因」と受け止める事。

「教えてもらえないこと」を理由にしないこと。

頑張ります(^^)/

◀前へ ◎さらに。もっと(*’▽’)

次へ▶ ◎否定は”成長点”として受け止める

コメント

タイトルとURLをコピーしました