◎正解のない”センス”の評価

正解のない”センス”の評価

明らかに”変だよ”って、

わかるならどこが変なのか教えてほしいのですが、

”変だよ”との否定の評価に対し、

「何がですか？」

と尋ねると、

「なんとなく。感覚だから。」

こんな感じで、

”ダメ”とは言われるけど、

細かい説明はしてもらえない。

また、

変じゃないけど、

「何か足りない。」

「もっと変更した方がいい。」

この指摘に対しても、

足りないと思っていない私が手直しするのは

苦戦しかない。

とにかく変えてみる。

提出したら、

全却下。

惜しくもなく、ダメだったみたい( ;∀;)

上司が新たに作成してくれたものを見て、学べとのことのようですが、

ダメだと思ったポイントくらいは教えてほしいな。。。

ネット情報も参考にできない苦悩

自分で考えても、

自分に答えがないので、

ネットに出ている情報を頼ってみた。

みんながよく使う商品や、

使い方を参考にしてみた。

それでも、

「こんな使い方うちではしない」

ネット情報にもダメ出ししていた。

世間一般レベルも当てにできないなんて。。。

調べて何とかやってきた私にとって、

何も参考にできない状態で

誰かの”感覚”に当てはまるものを作り出す作業は、

とっても難しい。

自分で勝負するしかない

答えがないなら、

私がいいと思ったもので勝負するしかない。

だから、

私が自分の作品を提出する時は、

すべて説明することにしました。

「ここはこれをしたいからこうした」

「ここはこれが限界でした」

「ここはどっちを選択すればいいのかわからない」

「ここはこの使い方を参考にした」

私の作品にはすべて理由がある。

”なんとなくかっこいいから”

とかではなく、

全てに理由がある。

自分のモノは説明できるから、

その説明に対して答えをもらうことにしました。

言いたいことは言えるし、

なんかそれでもダメなら、仕方ないし。

ちょっとうるさいかもしれないけど、

これが私流。

理由がほしいなら、理由を伝える。

まず、ここからやってどうなるか。

かな。。。

どうせなにか言われる

いま、

とにかく否定を受ける状況なので、楽しめていない。

でも、

まだ7ヶ月目だし、

初めてやるものばかりだし、

合格がでるわけもない。

一つずつ成長して、

自分の中に新しい発見があったら良しとする。

甘い

あと、

自分に甘えがあったことも分かりました。

未経験の分野に飛び込んだ今ですが、

この場所に挑戦したくて、

自分で選んで自分で乗り込んだ場所。

苦労するとわかってて来てるのに、

「教えてもらおう」なんて甘い。

「未経験」はこっちの都合。

努力が足りない。

ただそれだけの事。

時間かけてでも、

何か身に付けてここに来た意味を見つけようと思います。

他人のせいにしないように、

自分の努力で乗り越えられますように。。。

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