ビジネススキルを磨く【主導権は私】
今日、
代行業の方のすごい進行テクニックを知ることができました。
プロ意識
初回であろうと、
請負側であろうと、
プロ意識。
まず、
こちら側の問題点をズバっと言い切りました。
そのあと、
こちらの意図を組んで、
新たな方式でまとめものを提示されました。
そして
「いかがでしょうか?」
こちらとしては、
「いいと思います」
と答えるしかない状況。
さらに、
「では、この感じで進めます」
「提出予定は○○ごろには仕上げたいと思っていますがいかがでしょうか?」
と進め、
またまたこちらは
「いいと思います」
完全に代行業者優位の進行!!!
しかも、
頼れるすごさ!
明確な返答!
スケジュールまで話の流れで完結!!!
すごすぎ(*’▽’)
本物の謙遜ワザ
そして、
「ご迷惑をおかけしないように、問い合わせは控えたいと思うので、もう一点・・」
提出物に対する謙遜ではなく、
丁寧すぎる対応に対してのさらなる謙遜。
もう、
何も言えない完璧な対応。
成果物に対しては謙遜や、忖度は一切組み込まず、
コミュニケーションのマナーへの謙遜。
「こちらはこう感じたので」
っと、
悪評でいったん攻めてられたのに、
そこに反抗するのかと思ったら、
おとなしく自分たちの非を認めたブラック上司
こうやって、
批判してもすぐに答えを伝えれば、
文句言うスキがないんだ。
私もこれ、
使おう( ^^) _U~~
上司が無能だった時
この先、
無能な上司にまたぶち当たるかもしれない。
そんなとき、
今までの私なら、
無能レベルに合わせながら、
自分のスキルはしっかり上げる。
そんなこっそり方式でやっていました。
今後は、
「これこうやった方がいいと思ったのですが、如何ですか?」
っと、
なんと言われようと、
自分の意見は率直に伝えよう!!!
黙っておく方法で、
いままで失敗している。
だから、
わからないフリは間違っていた。
ちゃんと伝えた方がいい。
アホな上司は頼れる人が好きみたい。
偉そうにしてるくせに、頼られたらキレるみたい( ;∀;)
学びました💦
主導権を意識する
仕事を任された時点で、
相手の意図よりも、
自分の進め方を伝える。
こっち主導のプランでいく。
そこを「いかがでしょか?」と承認をもらう。
こんなふうに、
”自分が主導権を握る進め方”
今までやってこなかった。
カッコイイ代行業者さんのおかげで、
無能上司の扱い方を学ぶことができました。
今後に活かそう!!!
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