私のマインドマップⅡ【心の不満に向き合う】
前回設定した私のマインドマップ。
6月に向けての転職活動予定でしたが、
職場に居続けることに対するデメリットの方が上回る出来事があり、
4月で退職しました。
嫌がらせの内容が幼稚すぎる
また、
そんな幼稚な嫌がらせでも、
自分の中で処理する過程で、
この間違った思考が、
私の脳にインプットされそうになり、
危機感を抱き、
”去る”、”離れる”、
この選択を第一優先にしました。
なんとか洗脳回避です( ;∀;)
嫌がらせ族からの最終攻撃
退職届の反応は、
笑顔での対応でした。
”やっと言ってくれたか”
勝利の笑顔?
そして、
引き延ばすという嫌がらせではなく、
仕事を与えないという嫌がらせでした。
”あなたは必要ない”
という、
きっと”自分がされたら嫌なこと”で思いついた私への嫌がらせだと思います。
私にとっては、
希望日の退職可能
残りの1か月自由時間
となり、
一人になることに抵抗のない私にとっては、
ありがたい対応となりました。
やっぱり価値観の合わない人たちなんだと
再認識する対応でしたし、
早い脱出に切り替えた自分に
”良かった!!”
っと、心の奥底から安堵の声が漏れ出ました(*’▽’)
こちらが落ち込む顏
こちらが困る姿
こちらが怒っている声
これらを自分たちのエネルギーとして補給するために
生贄にされた私。
そして、
生贄にされてしまうほど弱い私。
色んなことを学びました。
もう充分です。
不満を持つ社員は排除
ただ、
私以外の社員の人はこの会社に残りたがっている。
もちろんターゲットにされていないから、
被害を受けていないので、辞める理由もないけれど。。。
軽い愚痴程度の不満は持っていても、
辞めるほどではないみたい。
私は?
なんか不満は大きかったかもしれない。
求人内容と違う職務
ほぼ在宅と言われたのに100%出社
業種が”不動産業”だったから希望職務ではなかったけれど受け入れたのに、
不動産業からの撤退。
将来は飲食店に業務遂行していくとの話。
その時は店番よろしくと言われた独裁主義炸裂発言。
なんでこんなことになった?
っと困惑しながらも、昇給に向けてスキルアップした結果、
頑張る人は面白くないのか嫌がらせ攻撃発動。
昇給なし。
やばいやん、ここ。
っとわかってしまった私。
年齢的にもここにいることが時間の無駄。
会社への不満が私の我慢の限界を超えていたし、
会社も会社に不満がある人を排除するのは正解かもしれない。
合う人が残ればいい。
そのほうが平和で、
仕事ができなくても文句のない人材がやっぱり宝なのかな?
仕事がうまくいかない理由をすべて従業員のせいにして、
その従業員の悪口でほかの社員とのコミュニケーションを団結させて、
自分は偉いんだと圧をかけて。。。
さぞかし気持ちいいんだろうな。
もしかして、
仕事のできない従業員こそありがたい存在???
文句いっても反抗しない
文句が言える相手がいる安心感。
仕事が出来たら困るからくり。
これかな。。。
私も私が不満を持たない会社に行かないと同じ繰り返しになる。
でも、
今の場所もそう思って面接でしっかり確認したのになぁ。。。
私のほんとの希望を再確認。
変化に押されて希望内容を妥協してしまっていたので、
忘れてしまっていたけれど、
ちゃんと軸を確保しよう(^^)/
ちなみに、
仕事のできる自営業の友達にこの話をしたら、
本来真面目に仕事をしてくれるのはありがたいから、
友達の職場では頑張る人はちゃんと昇給で評価しているみたいです。
自分に自信がない上司=ダメな従業員が好き
仕事ができる上司=まじめな協力者を求めている
この方程式が成り立つのかな?
何が心残りか?
とにかく不動産業は一度経験してみたい
デスクワークがしたい
事務職でサポート業務を遂行したい
経理を学びたい
正社員になったら次は辞めたくない
派遣は実務講習と思って経理事務を体験したい
合同制作ではなく単独作業で引継ぎたい
意見交換はできる職場がいい
頑張ると叩かれる職場に賛同できない
残業評価は賛同できない
従業員を大事にしてくれる会社に貢献したい
学べる職場がいい
お客さまの悪口を言わない環境がいい
言葉使いがきれいな職場がいい
安心できる場所で働きたい
。。。
自分の不満になる要因をしっかり再認識して、
次の転職活動に活かしたいと思います。

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