Pythonコード【⑤リストのデータの変更:順次進行】

【ビジョン】スキル

Pythonコード【リストのデータの変更:順次進行】

私が今実行している、「筋肉を作る」という健康習慣での体脂肪率の記録をデータとして、

前回、リスト[ ]

を使って、

今までのデータのランキングを表示するPythonコードを作りましたが、

今回は、そのコードを少し改良して、

新たなランキング表示ができるようにしました。↓

コード

rank = [“23.7%”,”24.0%”,”24.8%”]

#過去の上位3データを変数rankのリスト[]に入れる

#要素の変更はrank[]=””を使用する

print(“過去最高記録!”)

print(rank[0])

print(“過去第2位記録”)

print(rank[1])

print(“過去第3位記録”)

print(rank[2])

実行すると・・・

過去最高記録!

23.7%

過去第2位記録

24.0%

過去第3位記録

24.8%

まず、変数名を”rank”に変えて、数値だけリストにして、文字は分けて表示しています。

次に、これを利用して、違うパターンで作ると、↓

コード

rank = [“23.7%”,”24.0%”,”24.8%”]

#過去の上位3データを変数rankのリスト[]に入れる

#要素の変更はrank[]=””を使用する

print(“過去最高記録!”+rank[0])

print(“過去第2位記録”+rank[1])

print(“過去第3位記録”+rank[2])

実行すると・・・

過去最高記録!23.7%

過去第2位記録24.0%

過去第3位記録24.8%

”+”を使えば、横ならびに表示できます。(^^♪

表示したいものは、print()と書いて、

()中に表示したいものを入れる。

次に、リスト[ ]内のデータが変更した場合

コード

rank = [“23.7%”,”24.0%”,”24.8%”]

#過去の上位3データを変数rankのリスト[]に入れる

#要素の変更はrank[]=””を使用する

rank[0]=”23.4%”

rank[1]=”23.7%”

rank[2]=”24.0%”

print(“過去最高記録!”+rank[0])

print(“過去第2位記録”+rank[1])

print(“過去第3位記録”+rank[2])

実行すると・・・

過去最高記録!23.4%

過去第2位記録23.7%

過去第3位記録24.0%

データ内の変更は、rank[0]=”23.4%”

こんな感じで

「変数”rank”のリストのインデックスNo.[0]を”23.4%”に変更してください

と表記すれば変更できます。

プログラムの基本構造は、

順位進行

といって、上から順にコードの指示を読み取っていく構造になっているので、

変更したいときは、

上のデータのこれを・・・

っと下に「変更したい」と指示したコードを追加してプログラムしていけば、

いくらでも変更できる構造になっています。

リスト内でデータは筋トレ開始3週目までの、初めの最高記録として残しておきたいので、

今後もこのPythonコードを使って、表記していこうと思います。

「Pythonコード」楽しく学んで、スキルアップ!

趣味として、プログラミングを楽しんでいますが、

こうやってプログラミング初心者でも

1歩ずつ進めば、何か月後かには、ある程度できるようになっているかも(^^)/

今は、コードだけをお試しで作って遊んでいるだけなので、

本格的にプログラミングとして機能させることはできませんが、

十分楽しめます♪

仕事ではないので、ゆっくり、気ままに進めていけるので、

私にはこれがベストです

プログラミングに興味がない方も

「へぇ~」って感じでも見てもらって、

私が「成長してるな」ってことに共感して頂けるなら、

プログラミングではなくても、

苦手だけど、興味のある「何か」に挑戦してもらえたら嬉しいです(#^^#)

◀前へ Pythonコード【④過去の記録ベスト3:リスト】
次へ▶ Pythonコード【⑥条件分岐】

コメント

タイトルとURLをコピーしました