原因自分論（次の行動へのヒントのみつけ方）
人間関係でもやもやしたら、
私は、
まず、
「許せない！！」
という怒りでいっぱいになります。
無駄な時間を過ごしてしまっていると
わかっていても
なかなか抜け出せない。
そんなとき、
原因自分論で考えてみると解決に近づくことがわかりました。
※自分を責める考え方ではありません。
”そもそも論”と言い換えてもいいかもしれません。
ベクトルの向きを変える
そもそも、
「その人に好かれて嬉しいか？」
嫌なことを言われて、むかついて。
でも、逆にその人に好かれたとしても。。。
絶対嫌だ。好かれて、くっつかれるより、嫌われているほうがましかも。
そもそも、その人と仲良くしたいと私が思っていなかったはず。
同性でも、自分が仲良くしたいなと思っている人に、きついことを
言われたら、むかつくより、ショックが大きい気がする。
だから、
そもそも、どうでもいい人だったのに、
なんか言われて、むかついて。
「なんであんな奴に！」
と、私が勝手に下に見ていたのかも。（無意識です）
だから、
「どうでもいい人」から「性格悪い人だったんだ」と
理解して、
気にしない。
「どうせ私のこと嫌いなんでしょ。わかりました。結構です。」
と、心の中で「私もそんなに好きじゃないです。」と。唱える。
それで解決。
私は、私が大切にしたい人に目を向けよう。
気持ちの切り替えには、しっかりとした根拠があれば、
何が大切か、なにが不必要なことかがわかります。
嫌がらせをする人は、心配しなくても、
同じように嫌がらせが好きな友達が必ずいます。
幸せな人たちだな、と。
仲間に入らないように、
私は私の道を間違えないように進んでいきます。
自分で自分の無駄使いはしない。
いつか、大切な人に貢献できるように、
力になれるように、自分を高める方向に向きを変えていきます。
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