私の周りの素敵な人【知識を活かしてくれる人】

【ビジョン】好きなこと

私の周りの素敵な人【知識を活かしてくれる人】

賢い人が持っている「知識」

会社の中では、

この「知識」の使い道は、

”生み出す力”

企業の発展に、外向けに使われることが一般ですが、

今回、私が出会った「賢い人」は、

“社内を円滑に進めるため”に

自ら行動して、その役割を担ってくれる人でした

”知らなくて”苦労している私たちの救世主

「何も考えずに”前例”に従って。。。」

昔、ちょっとしたことから生まれたルール。

そこで、さらに分岐されて増えていったややこしいルール。

このややこしいルールをさらにややこしくする無能な上司。

「このルールの目的は何だっけ?」

この、”原点に返る”という発想のないまま、

「もっと、もっと。」と、

区分けすることが“良い事”のような風習になっていました。

そこに現れた”救世主”

他の部署の方に出会って、

「何でこんなことしているんでしょうか?」

っと素朴に質問してみたら、

「”何のために分けているか”、もともとはね・・・」

っと、

フローチャートをイメージして、説明を始めてくれました。

目的となる原点があり、

そのために必要な作業に分類があり、

YES/NOの分岐点があるが、

ほんとは3つに分かれたところで終了している。

っと教えてくれました。

ただ、なぜかそこからさらに分岐させていく人がいて、

「何で分けてるか誰も考えなくなっている」

っと。。。”(-“”-)”

例えば、リサイクル資源で、

「リサイクルプラ」なら、

”プラスチック素材である”

まででいいのに、

”色付きは?””大きさは?”

など、分別しても意味がないものを、

「こうした方がいいんじゃない?」と

無知の人が勝手に決めたルールで

無駄な分別を増やし、

作業員が苦しんでいる。。。

っという状況です( 一一)

そこで、その人の部署では、

「もともとの目的はこうなので、3つに絞ります。」

っとルール改定を行ったそうです。

あやふやな説明ではなく、

根拠に基づいた説明で話を進めることが出来る人です。

しかも、改定の目的が、

「だってこの方がみんな楽でしょ?」

なんと、”みんなの無駄を省くため”に、

大切な時間を割いて、

そこに至るまでの手順を自ら行ってくれていました。

”知識を与えてくれる人”

本当に賢い人は、

知識を「圧力・権力」の武器にしない。

ちゃんと活用してくれます♪

受け取った”知識”をさらに向上させる

とても丁寧に、

こんな派遣社員の私に、

社員のお偉い方が、説明の時間を惜しみなく使って、

伝えてくれた”知識”。

「私もこう思う。」

っと、自分の意見としても加われるように、

知識を増やしたい!

そう思ったので、

さらに詳しく理解するため、

色々と調べてみました。

「無知だなぁ」

改めて知る自分の無知さ。

でも、

「知らないことが知れた」

この事実は、”自分のもの”として、身に付き、

みんなに少し追いつけた気がして、嬉しかったです。

”本物”は少数

知識が少し身に付いて、感じてしまったこと。

「上層部の人って、いなくても困らない人達?」

おそらく、頭を使うにも、優先順位があり、

私が携わるような雑用作業にいちいち関わっていられない。

これが上層部の方たちの本音だとは思いますが、

「この作業、おかしいでしょ!」

っと気付いてくれてもいいじゃない。。。

もしかして、

本当に賢い人は、上層部の中でも少数で、

あとは流れで役職ついているのかな?

「上司に期待しない!」

現実はこれが賢い選択かもしれない。

どうやって、管理職の地位を得たのかは謎ですが、

もしかして、

「流れに合わせるプロ」であり、

”賢い”わけではないのかも。。。

自分が目指す道は、

「活用できる知識を増やす」

「知識を知恵に変える」

「知恵で助ける」

”変なルールを減らす方向”で進んでみようと思います♪

「ルールを疑う」

今までの私になかった価値観です。

これが私に足りなかったものかもしれません。

誰かに反抗するためではなく

「本質を知る」

その為の調べる要素として、

”知識向上の取組み”に活用してみようと思います♪

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