私の楽しい事【”反面教師”発見】
今日はショックな出来事がありました。
信頼していた先輩に、
裏切られた感じです。。。。
先輩の指示で購入した事務用品。
数も、種類も、言われた通りに買ったもの。
なのに、
「何でこんなにあるの?」
「まあ、いいのよ。」と慰められた。。。
え?
あまりの予想外の言葉に、瞬時に反応できず、
「あなたに言われたんですよ」と言えなかった。
言いそびれた。
いつの間にか、「私の買いすぎ」として処理されてしまった。
ショックが続く。。。
そんな出来事があった午後に、
「これでいいかな?」
私の相談に答えてくれた先輩。
書類のデータをまとめていて、おかしな文があったので、質問したら、
教えてくれた。
言われた通りに修正して印刷して提出。
紙の文字になったとたん、
「これ、こうじゃないのよ。」
また、私のミスのような指摘を受けた。
あなたがこれでいいって、いったのに。。。
もう忘れたの?
質問の意味を理解していなかったの?
落胆。
せめて、
「これでいいって言ったっけ?」
くらいの反応が欲しかった。
さっきの話し合いの時間は何だったんだろう。。。。
頼りにしている先輩だったのに、
自分で発言したことをすっかり忘れる人だった((+_+))
辛い。
私への信頼がない事実を知ってしまったことと、
相談に乗れる人だと思っていたのに、一瞬で敵になる人だったんだと知ってしまった。
この現実に、
「この先輩もダメかぁ。。。。」
この先の自分の苦労が見えてしまったので、辛くなりました。
でも、
「じゃぁ。誰が上司ならいいの?」
そんな問いを自分にしてみましたが、
「どれもだめだ」
この答えしか出てきませんでした(ーー゛)
「意味のある出来事」として受け止める
自分に降りかかった不幸な出来事は、
自分の経験として、身に付けることが出来る。
辛かった経験は、
”辛い思いをさせないコツ”として、忘れないことにする。
この先輩のように、
「自分は正しい」と、自信を持って生きていけるのうらやましいですが、
実際、私のような、被害者は存在してしまっている。
だから、私は、
「この先輩の悪いところ」を反面教師にして、自分のモノにしてしまおう。
「弱い立場=クズ」ではないこと。
「弱い立場=知らないことが多いだけ」
教えれば、花咲く!!!
私は味方になってくれる人を育てる人になる!
自分の辛い経験を教材にして、
自分の強みにしてみよ!(^^)!
頼れる新人をどんどん作って、
働きやすい環境にしてみようと思います!!!!
「どいつもこいつも」
なんで、職場の人って、こんなにうまくいかないんだろう。。。
欠点が利点を超えてしまう人達が多すぎる。
でも、きっと、
仲の良い友達と仕事しても不満がでてくるんだろうなと思う。
そんな中、
適当にやってる人が一番文句なく、働いている気がする。
真面目に取り組みすぎると、不満が多くなる。
でも、
私はそれだけ上を目指せる感覚の持ち主かもしれない。
誰も気が付かない問題点に、私が一番乗りで取り組んでみようかな。
誰かを責めるためにエネルギーを使うのではなく、
楽しそうに仕事をしてみたい。
楽しむ見本になりたい。
この先輩には、迷惑をかけないようにと、気を使っていましたが、
やめた。
どうせ信頼されていない。
こっちも信頼せず、自分のぺースで動いてみよう。
どこまで開拓できるか。
質問を減らして、自分で動いてみようと思います!
(^^♪
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