私の好きなこと【プラスの言葉を探すこと】
私の通っていた高校が掲げていた校訓の一つに
「自主」とあり、
生徒の自主性を大切にしていたようで、
入学式の時、
「静かにしなさい」
を言わない高校でした。
個々が自ら静かにするのを待つ。。。
これを自主性というのかな?
不思議に思いながら、かなり待ったことを覚えています。
・・・先生。なめられてますよ(#^.^#)
きっとこれが、真実だと思うのですが、
この経験から、
「物は言いよう」だな。
そんな”言葉の力”を学びました(^^♪
嫉妬はやきもち
「嫉妬」
この言葉はめちゃくちゃ怖いです。
恨みつらみまでセットで伝わり、
しかも、理不尽な恨み。
ただただ怖いです。
でも、
「やきもち焼いてるのか」
っと思えば、
ちょっとリラックスした気持ちで、
受け止めることができるかも。
「やきもち」は
男女間で起こるものだと思っていたので、
長い間忘れていた言葉でしたが、
職場での人間関係のちょっとしたすれ違いの原因が
「嫉妬かも?」
っと思えたので、
「嫉妬」ではなく、
「やきもちか」
と思うようにして、
気にしないことにしました。
*ちやほやされているように見えたのかな?
「私が、恵まれた環境に居るのかもしれない。」
嫉妬する人は“自分の幸せを他人と比べている人”
比べた結果=やきもち=うらやましい要素がある
やきもち妬かれるのも悪くない?
・・やきもち妬かれる何かがあるんだ・・?
言葉の力
悩みで苦しむ人はたくさんいて、
ちょっとしたきっかけで、
人生が狂ってしまうことがあります。
でも、そんな時に、
誰かがかけてくれた’言葉’で
救われることもたくさんあります。
私は、自分で自分を救う言葉を見つけました。
「嫉妬はやきもち」
きっと、これからも私には必要な言葉になる気がします。
こんな救いの言葉で、気持ちが晴れるように、
これからも「言葉変換」で
心の整理をやっていきたいと思います。
私は、人に嫉妬されるような立派な人間ではありませんが、
「なめられやすい」です。
嫉妬のからくりは、
「自分より下の存在だと思っていた人が、自分より目立つことをすると嫉妬が芽生える。」
らしいです。
だから、今回も
職場で私はなめられたんでしょう。
新人の私ですが、社員の人から
ある仕事を依頼されたのですが、
その日から、ある人になんか距離を置かれた気がします。
「なんであんな奴に。なんで私じゃないだ。」
っと勝手に嫉妬されたのかも。。。
私に依頼が来たのは、
「手が空いているから」
これが理由なのに。”(-“”-)”
「こいつといると、自分の価値が下がる!」
っと勝手に危機感を持ったのかもしれません。
自分を守るために、私と距離をとったのかも。
・・下に見られると恨まれやすい。
私の過去の経験からすれば、
今は嫌がらせをされているわけではないので、
問題はありませんが、
人の心は難しいですね。。。
・・・高校の先生もなめられていましたが、
うるさくしている生徒の心理は、
「先生なんかに従うか!」
っと、アホそうな先生が偉い人にみえたから。。。
偉い人をバカにすることで、自分の存在価値を上げた気になっていたのかもしれません。
先生は、
「悔しいかもしれないけど、先生がマイク持つんですよー」
っという気持ちで、マイク持ってじっと眺めていたのかもしれません。
だいぶ待ちましたが、
生徒が自主的におとなしくなってから、
「はい!」
と式を始めた先生はほんとに偉いのかも?
面白い学校でした(^^♪
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