Pythonコード【⑫Pythonパッケージ(ライブラリ)】
Pythonコードでプログラミングを楽しむ♪
次は、
Pythonコードをより高度に活用させてくれる
Pythonのパッケージを使っていきたいと思います。
プログラミングでは、いろんなことが自動化できますが、
まず、やりたいことに向いているプログラミング言語を選ぶ必要があります。
次に、
やりたいことを手早く処理してくれるパッケージ(頼りになるパートナーみたいなもの)
が各言語にいくつか存在していて、目的別にこれを活用して実行すると楽にできます。
*数学で例えると公式みたいなもの?
恐ろしいほど長いややこしい計算をしなくても、公式一つで解が解ける
・・と同じ感じだと思います。
➡この”ややこしい計算式”にあたるものを、
プログラミングではモジュールと呼ばれます。
(モジュールは、関数やクラスを使ってできてるファイルのことです。)
このモジュールが集まってパッケージされていて、
呼び出すときはそのパッケージを活性化してくれるアイテム
=”ライブラリ”として呼び出します。
Google Colaboratory には
すでにパッケージが381個もセットされていてありがたいです。
見つけ方は、
コード:!pip freeze
これを実行すると出てきてくれます。
Pandas numpy matplotlib まずはここから
import pandas as pd
import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt
パッケージがたくさんあるのはありがたいですが、
全て使うわけではなく
この3つから使っていきたいと思います。
・Pandas:データ分析、csvファイルを読み込んでほしい時
・numpy:計算してほしい時
・matplotlib:グラフを作ってほしい時
*コードのトップに、使用したい全てのライブラリを呼び出しておきます。
プログラミングを知る
こんな私でも、
一歩一歩でも、
プログラミングについて学ぶことができて、
楽しいです♪
これからも、もっと追求していきたいと思います。
※実践編は次回(#^.^#)
犬と猫のキャラクターが出てきてくれる設定も学びました。
Google Colaboratoryのコードのページの
上のバーの「ツール」から
「設定」の「その他」で
□コーギーモード
□猫モード
にチェックを入れてみてください(^^)/
かわいいコーギーちゃんと猫ちゃんのイラストが
でてきて癒してくれます♪

◀前へ Pythonコード【⑪辞書】
コメント