私の周りの素敵な人【スペシャリスト】
「できてしまう」
”できる人”は、
他人のことは、何も言いませんが、
自分の話をしてくれます(^^♪
自慢ではなく、
「苦痛じゃないのよ」
「できちゃうのよ」
と、こっそり教えてくれました♪
でも、やりたいわけではないようで。。。
あまり、オープンに
「できます!」
とは言っていません。
なのに、
完璧すぎるスキルで、仕事をこなしています。
”アピールしない”特技
その人は、
「できる」ことがバレたら、
”仕事を押し付けられる~”っと、
その仕事から逃げているかのように、
”できますアピール”をまったくしていません。
でも、不思議です。
みんなが嫌がる仕事
=みんなが押し付け合う
=その人にも回ってくる
=受ける。
結局やることになる。
できますアピールをしていないのに、
みんなが嫌がっているものは、
みんな誰かにお願いする。
みんな断るから、
断らない人が現れるまでたらい回し。
そして、
できる人は、
嫌々ながら、出来ちゃうから受ける。
結果、
「感謝される」
「特技の仕事が回ってくる」
これが自然な流れなのかも(^^♪
希少価値になる
仕事の奪い合いではなく、
自然と回ってくる仕事。
それが、
「できちゃう」ものなら、
期待以上の成果を提出できる。
できないものなら、
次の依頼は回ってこない。
できる人に回っていく。
”なんにもできない”は向いていないんだと、
早く見切りを付けるか、もっと本気で取り組むか。。。
でも、
「できちゃう」ものなら、
希少価値になれるかも(^^♪
他の人の「苦手」が見えてくる
できますアピールしていないのに、
回ってくる仕事は、
その場所の人達が、
その仕事が苦手な人であふれている証拠!
だから、特定の人に依頼がどんどん回ってくる。
競争不要。
弟子も自然とできてくる。
協力者も自然と寄ってくる。
そして何より、
「居てもらわないと困る」
そんな存在になって、
大事にされます(^^)/
不思議なループで現れるスペシャリスト
何かのスペシャリストになるには、
期待以上の「成果」が出せること。
アピールしなくても、
みんなこっそり当てにしてくる。
この”からくり”がわかりました(^^)/
今の職場の素敵なスペシャリストさんは、
嫌々やっているのに、
「できちゃうんですよねー」
っとぼやいています(#^^#)
とても面白い人です♪
他人との競争ではなく、
自分の”こだわり”との葛藤。
「手を出してしまった。。。」
そんな感じ?
取り組んだら、妥協できないようです(^^♪
逆に、
ほんとに嫌な仕事で、やりたくない場合、
「成果」を出さないこと!
できちゃうかもしれないけど、
本気でやりたくない場合は、
”成果を出しちゃダメなんだ”
っということも学びました♪
適当にやる。
これも大切。
!(^^)!
私の役目
今、
手に触れて嬉しいもの。
その場所に居て、苦痛な時間にならないもの。
ここに意識を持っていって、
成果が喜ばれるもの。
「できちゃうなぁ」
っと感じるもの。
「やっちゃうなぁ」
っと妥協できないもの。
それが、
希少価値となって、
私に回ってきたらうれしいなぁと思っています。
「みんなの苦手は何だろう?」
ちょっと探ってみます(^^)/
「言っちゃうなぁ」
これが私の特技??
良くも悪くも、
「伝えなきゃ!」
この精神が止められない。
「willさん言ってよー」
悪用ともとれるこのお願いですが、
受け取った側が、
「うるさい奴」
もしくは、
「意見してくれる人」
私の伝え方に問題なければ、
また、声がかかるかも。
そして、
みんなが、問題・課題を上司にあまり伝えないことをとても不思議に感じています。
伝えることが苦痛じゃないし、
でも、
「うるさい奴」と思われたくないので、
アピールもしたくない。
だけど、「言えちゃう」。。。
発言した後の上司の反応も気にしながら、
要望があればとりあえず、
発言してみようと思います。