Pythonコード【⑬csvファイルの読み込み】

【ビジョン】スキル

Pythonコード【csvファイルの読み込み】

※csvファイル=拡張子「.csv」で保存さているデータ

エクセルやGoogleのスプレッドシートなどで作成した表データを

他のソフトで開きたいときに

いったんcsvデータ(「,」区切りのデータ)で保存しておくと、

csvデータ取り込んで使用できる。

*PDFの表をエクセルに取り込む時とかも同じ。

このcsvデータを取り込んでくれるライブラリが

「pandas」です。

ライブラリ呼び出しコードを使う

import pandas as pd

前回でもお話ししましたが、

この「import as 」

=pandasをpdとして呼び出す

*一般的にpdとして代名されていますが、自由に作れます。

pandasをpdとして扱う

data = pd.read_csv(‘ ‘)

コードはこうして”pd”を使用します(^^)/

data = pd.read_csv(‘ ‘)にファイルパスを入力

※ファイルパス=そのデータの住所と保存タイプ(拡張子)を示したもの

例えば。。。

エクセルのアイコンをshiftタブを押しながら右クリックすると

「パスのコピー」

と出てくるので、そこをクリックして、

テキスト(メモ帳)を開いて、貼り付けてみるとわかります。

Google Colaboratoryで、

自分のPCの保存データからこのcsvを呼び出すには、

また違うライブラリを呼び出して、

使用認証コードを入力して・・・

とややこしいのですが、

ありがたいことに

サンプルデータがあるので

このサンプルデータで遊ぶことにします(^-^;

*colabの左端にあるファイルマークをクリックするとサンプルデータが色々でてくるので、ここのcsvデータなら使っていいみたいです(^^)/

読み込みコード

data = pd.read_csv(‘ パスをここに貼り付ける’)

data

#呼び出す変数をdataとしただけなので、ここは自由です。

実行すると

サンプルデータの表が出てきます

※実行は必ず一番初めの「import~」から順に➤マークをクリックして実行して下さい。

データが好きな人向け言語”Python”

こうやって、

「わぁ~!!」

「表が出てきたー!」

っとこの瞬間からワクワクしています。

私はこのデータを使っていろんなことがしてみたいからです(^^♪

こうやって、

私の「ワクワク」する感覚を伸ばす!

まず、

「やってみようかな?」

を逃さない!

そうやって進んで行くと

自分探しのポイントになりそうです(^^♪

今、私がやっていることが、

まだまだ「基礎の基礎の下」レベルで、

のんびり楽しんでやっていますが、

仕事でバリバリやっちゃっている人を

ほんとに尊敬します((+_+))

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