Pythonコード【⑭グラフ:散布図をつくる】

【ビジョン】スキル

Pythonコード【グラフ:散布図をつくる】

今回は、

データを図にしてみたいと思います。

今回のデータは、

私が「健康習慣」のページで記録している

体脂肪率をサンプルにしてみようと思います。

NumPyで配列を作る

Numpyは数値計算が得意なライブラリです。

例えば、

メソッド名の「.mean」を使って

np.mean()

とすると、()内のデータの平均を出してくれたりします。

・・・

今回は、

データに必要な”配列”

を作ってもらいたくて、NumPyを使います。

データは基本”配列”で扱いますが、

NumPyがこの”配列”を

高速かつ効率的に扱えるらしく、

一般的にPythonではNumPyの配列を使うそうです。

縦軸用コード

#変数aとして体脂肪率の配列を作成してもらう

#配列のメソッド名は「.array」

a=np.arrey([22.5,22.7,22.5,22.7,22.1])

a

実行すると・・・

arrey([22.5,22.7,22.5,22.7,22.1])

横軸用コード

#変数bとして日付けの配列を作成してもらう

b=np.arrey([“4/2″,”4/9″,”4/16″,”4/23″,”4/30”])

b

実行すると・・・

arrey([“4/2″,”4/9″,”4/16″,”4/23″,”4/30”],dtype='<U4′)

*dtypeは勝手にデータ型(タイプ)を表示してくれてます。

散布図のメソッド名「.scatter」を使う

matplotlibはグラフを作ってくれるライブラリです。

コード

#散布図グラフのx軸をb、y軸をaと入力。

#このaとbは先ほど作った配列が与えられます。

plt.scatter(b,a)

実行すると・・・

こんな感じで散布図が出来ました(^^)/

今回は4月のデータしか使っていませんが、データをエクセル表から反映させたりすると、

もっとしっかりしたグラフを作成することができます。

とにかくやってみる!

わたしのPythonは、

覚えたてのものを、

「とにかくやってみる!」

そんな感じで進めているので、

ほんとに趣味のレベルで、的確な説明はできていませんが、

でも、

「ここまではできた!」

あとは、不足の知識を補っていく。

こんな進み方でも楽しめます♪

とにかく”挑戦”が楽しいです

プログラミングに挑戦して良かった(^^♪

また、色々とやってみます!

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