ビジネススキルを磨く【”諦める”選択】

【ビジョン】スキル

ビジネススキルを磨く【”諦める”選択】

上司への不満=上司への期待

役職ついて、それなりのお金もらっているくせにー!

全て丸投げしてくる上司。

「自分が忘れるから」と

「自分が知らないから」と、

誰かに聞いてね、この先は任せたと。

指示もない業務丸投げ。

・・・この

「上司のくせにー!」と思いたくなる怒りを鎮めないと、

自分が潰れる。

『怒っても解決しない』と自分に言い聞かせて、

『諦めよう』そう心に決めました(ーー゛)

非効率な動きと、無責任の発言。

書類に「○○は除外する」と注意点が記されていて、

この注意事項もセットで、書類の引き渡しをしないといけないのに、

「注意点なし」として、引き渡そうとしていたこの上司に、

「ここの部分伝えなくていいんですか?

と問うと、

「いいんじゃないの?伝えてって言われてないから。」

。。。

ほんとかな?

半信半疑でそのまま提出。

すると、引き渡し先から、

「○○の注意点がありませんでしたが、それでいいんですね!!」

っと、少し怒りマーク付いたような問い合わせがありました。

この上司は、

「申し訳ありません。失念しておりました。」

っと低姿勢で返答していましたが、

「willさん。ここ、注意点書いてます気をつけてください!」

と、グループ連絡用のメールで送られてきました。

「私が見過ごしたことになってる???」

他の人から、

「ここ、見過ごしやすいけど、ちゃんと伝えてね。」と注意を受けました。

くやしい!!!

私は、気が付いていたのに、いらないって言ったのは上司なのに。。。。

この上司の言葉を信じた私が悪いのか。。。

そんなことがその後も続き、

その為、

「答えがおかしかったら無視しよう」と決めました。

あと、

原本だけ印刷して私に渡してくるこの上司に

「これコピーいりますよね?」

っと、私がそう聞くと、

「すぐ忘れるんだよね、テヘっ。」

っと、ごまかしてきた。

大切な控えを忘れていた上司。。。

次からちゃんとしてくれるのかと思ったら、

「はいこれ」

っと強気で原本だけ渡してきた。

「え?」

「控えはそっちがやって」と。

うそでしょ???

プリンターとコピー機はあたりまえですが同じ機器です。

上司が用紙をプリンターに取りに行くので、その場でコピー取ればいいのに、

「忘れることが怖いから」

これを理由に、

印刷した用紙を私に渡してくる。

その原本はすぐに違う部署へ引き渡すため、受け取ったらすぐにコピー機へ向かう私。

「なんの競技?」

アホらしい。。。

しかも、この控え取り忘れは、「重大なミス」となります。

だから控えと原本はセットでもらうことになっています。

なのに、、、

そんな大切なことを指示する立場の人が忘れ、

入社5か月の私が指摘し、

そして丸投げされて責任を負わされている。

許せない!!

っと思いたいですが、諦めた。。。

「できない人ができるようにはならないか。。。」

このアホらしい競技も含めて仕事だと、思うしかない。

上司の介護か?

この苦労(心労)がいつか報われますように。。。

諦めたら動き出せる

そんなこんなで、

「怒り」は自分の立場上”不利”になり、

場を乱す存在として、扱われてしまう。

どんな理不尽なことであろうと、

上司は上司。

ここを穏やかにかわせる大人こそ社会人。

”諦める”というスキルが一番大切かも。。。。

ただ、

一緒に落ちていくことは避けたいので、

虎視眈々と力は付けていきたい。

人のことばかり気にしていないで、

自分の未熟部分を満たして、

早く成熟したい!!

「わかりません」がいらなくなる日を目指して、

自分の判断に自信が持てるように、

日々、成長したいと思います。

”許し”を持てる人になりたかったのですが、

この”許し”がどうしても身に付かず、悩んでいました。

でも、

”諦める”という道を見つけて、

「これなら、進めそう♪」

っと、前へ進む一歩が踏みだせた気がします。

一対一ではなく、チームが上手く起動すれば、

「なんであのチームはうまくいっているのか?」

と誰かが不思議に思い、

自然と私の働きも意味のあるものだと、感じてもらえるかもしれない。

この屈辱の経験をバネに

ノウハウを身に付けてやる!

頑張ります(^^)/

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