Pythonコード【関数をつくる】
関数とは・・
難しく考えないで
例題をみる。
print関数・・()の中を表示してくれる関数。
max関数・・()の中の最大値をみつけてくれる関数。
min関数・・()の中の最小値をみつけてくれる関数。
fat_data1=(24.8,24.0,23.7,24.0)
print(“1月結果最大値&最小値”)
print(max(fat_data1))
print(min(fat_data1))
1月結果最大値&最小値
24.8
23.7
こんな感じで、
関数とは・・・
お願いすると「はいよ!」
と願いを叶えてくれる
お役立ちアイテムです。
この3つの関数は
”もともと役割が決まった関数”ですが、
自分で作ることもできます。
#def+関数名(引数):で次の段を1マスずらして、好きな関数を作る
def month(a,b,c,d):
□ return(a+b+c+d)/4
#変数名=関数名(引数にデータを代入)
month1_result = month(24.8,24.0,23.7,24.0)#1月の平均体脂肪率
print(“1月の平均体脂肪率(%)は”)
print(round(month_result,1))
1月の平均体脂肪率(%)は
24.1
自分で関数を作りたいときは、
「def」を使うと作れるみたいです。
私は「month関数」を作ってみました。
月平均を見る時に使う関数なので、
関数名を「month」にしてみました。
month()で()に入れた
a/b/c/dの4つの数値を足して4で割った数字を戻しますよ!
という関数です。
だから、
もし、4をかけた(*4)にして関数をつくると、
month関数は、()に入れた4つの数字を足して4かけてくれる関数になります。
自由に作れます(#^^#)
ここで、センスがある人は、
賢い関数を作れるのでしょうが、
私はまだまだ初心者ですので。。。
こんなペースで楽しみます(^^♪
新たなPythonコードの救世主
今は、
キノコードさんをベースにPythonコードを学んでいますが、
私が使っている無料の環境構築の
Google Colaboratoryを
もっと詳しく活用してくれているチャンネルを見つけました。
知っている方も多いかもしれませんが、
とても参考にしています。
中学生向けに作られていますが、
ゴールがめちゃくちゃレベル高い仕上がりです。
いっきにレベルアップしそうです。
結構前にアップされているので、
「今頃?」の発見ですが、
「今の私にはぴったり」
出遅れながらも、追いかけていきたいと思います♪
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