価値のある【知識欲】
私は、今、
背伸びをしないと付いていけないような職場で働いています。
自分の能力をあげるために飛び込んだ場所です。
知識不足からのスタートでした。
ここへ挑んだ目的は、
「挑戦している人との出会い」
その時の気持ちのページです↓
挑戦している人は、挑戦している人を応援してくれる。
そんな場所でそんな方たちと一緒に頑張りたいと思ったからです。
ここは、思った通り、
高い知識を持っている人達が挑戦し続けている場所でした。
”まだまだ上がいる”と、自分を高く評価せず、前へ向いて挑戦していました。
そして、
私のように知識がない人には惜しみなく、自分の知識を与えてくれる人たちでした。
目指したい人との出会い
私のような未熟な存在に、
大切な時間を与えてくれた人との出会いがありました。
会社の問題となっていることで、
解決していないことがあって、
「どうしたらいいのでしょうね・・・」
っと、軽く話を始めたら、
「私の部署でも同じ問題が起こってて、今年度から新しい方法を試していますよ。」
・・・
そう話してくれた方は、
月に2,3回だけ私の部署で作業しに来る方で、
その、貴重な1日目に出会えて、会話できた時の話です。
・・・
「っというのも、私が決めたミッションで、今年は問題解決に力を入れるって決めたのよ。」
「その、一つ目の対策案なんだけどね。」
カッコイイ話です!(^^)!
「この問題は、
”知識がない人がなんとなく前例に従ってやっている”のと、
”思い込みで始めたことがルールになってしまっている事”、これが原因なのよ。」
と。
だから、その人が、
正しい知識で一括して責任を持って取りまとめて、
無駄を省き、「これでいいのよ!」っと正しい手順を浸透させる。
これが目的のようでした。
「なんて無駄なことに時間をかけているんだ・・・」
「知識のない人が”このほうがいい”とか揉めてるけど、間違ってるよ・・・」
このもやもやをなくしてスッキリさせる。
「ね、このほうがいいでしょ(^^♪」
っと教えてくれました♪
活かせる知識が必要
文句を言って、誰かにやらせる。。。
そんな人はたくさんいますが、
「私がやる!」
っと言ってくれて、
「自分のミッションだから」っと、
自己欲として行動しています♪と言えること。
そして、
その知識を持っているからできること。
しかも、
知識がない人を責めるのではなく、
助けるための行動。
その方法を、私でもわかるように、しっかりと説明できる賢人。
”かっこよすぎる!!”
「わたしもその知識欲しい!!!!」
その日から、仕事の空き時間に自分で調べて自習を始めています。
(^^)/
自ら欲した「知識欲」
こんな流れで、
誰にも求められていませんが、
その人がカッコよすぎて、
私もその人に近づきたい!っと始めた学習。
この学習が、
このたび、少し「身を助ける武器」として、発揮してくれました。
職場には、
こんな素敵な人たちの中に2人だけ、
パワハラさんとその手下の人がいて、
その2人に、今回私がターゲットにされ、
「仕事ができない奴」っと、私の上司にすりこみされてしまいました。
その上司も何も確認せず、鵜呑みにし、
(わたしがアホっぽいから信じた?)
私がいつもさぼっている!っとレッテルを貼られ、
「今何をしていますか?」
っと、その上司から突然メールが来ました。
疑われている???
(いままで1年半、こう聞かれたことはありません。)
派遣社員の仕事ですが、
勤務時間内に、空き時間があり、
自習する時間があります。
公表するつもりはありませんでしたが、
「私には○○の知識がないので、取得に努め、集めたデータをもとに自習しています。」
「私が集めたデータです。(多量貼り付け)」
っと返してやりました。
「了解しました」
と、あっけない返事でしたが、失礼な上司です。
これまで、
「仕事がない時間が多くてごめんね。」
っと”暇でもこらえてね”
くらいに言ってきていたのに。。。
(ホワイト企業で余裕がある人数を起用しているため暇が生じます)
でも、
これをきっかけに、
「この分野に本気で取り組もう!」っと
私も気合が入りました。(^^)/
市場価値”8割の人が持っていない知識”
私がかっこいい!っと思た人が、
この職場で、その知識で取りまとめられる要因は、
「その知識が必要なのに、持っている人が少ない。」
ということです。
なんとなくは知っているが、
その知識を繋げるほどの量を持っていない人がほとんどで、
その業務を任せられると、
調べるところから始めないといけないので、
労力がかかる。
やりたくない。。。
っとなります。
私が、その人の弟子になり、
同じくらいの知識を身に付けたら、
この職場以外でも活かせるものになるかもしれない。。。
「知識欲」を新たなビジネススキルとして加えて、
頑張っていきたいと思います。(*’▽’)
たまに現れるその人が、
「次は●日に来るよー」
っと話してくれると嬉しくなります♪
今の職場にその人が一人加われば、
「良い人率」が上がるので、
気持ちの良い空間になります(^^♪
変な人が邪魔してきますが、
突き進んでやろうと思います!
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