人間関係「リズムが崩れる人への対処法」
今の職場で、
ある一人の依頼人の方に少し悩まされています。
メールにて・・・
依頼者:「willさんは○○をしたことありますか?」
will :「まだしたことありません」
。。。
これで「○○の経験のない人」と認識してもらった。
っと感じていましたが。。。
後日、
依頼者:「●月●日に○○をします。時間を空けておいて下さい。」
will:「承知しました」
。。。当日
依頼者:「○○は一人でできますか?」
will:「やったことありません」
依頼者:「それでは困ります。ほかの方に応援を頼みますので、日にち変更します。」
?????
私は、
「やったことがない人」
と認識されていると思っていたので、
”依頼者が教えてくれるんだ”と思って、
疑問に思いながらも「承知しました」と答えましたが、
まさかの「忘れてる・・・?」
「できないのですね?」
との当日の返答に困惑してしまいました。
「あのメールの確認はなんだったんだ???」
。。。
この方は、これ以外にも、
「メールを読んでいないのか?」
と思う返答が何度も繰り返されています。
私は認識のすれ違いに振り回されています。
メールなので、
過去文も繋がって読めるので、証拠はあるのですが、
メールを読み返しても、おかしな返事ばかり。。。
”しっかり答えているのに。。。”
私の返答が、まったく反映されないことに
悩まされています。
どう対応すればいいんだ・・・(>_<)
信用しない!!
こんな「振り回す人」に出会った時に、
「なんとか修正しよう」
っと頑張ってしまう私。。。
今回も同じように
「伝え直し」で頑張ってしまいました。
そのせいで、より
「言ったのに!」
という出来事が増えていきました。。。
ダメだ・・・
この人の時の流れは速いのか、
すべての発言がリセットされている・・・
相手が「記憶喪失レベルだ!」と
こっちが認識して、対応しなければいけない。。。
「伝える」作戦は無力。
これからは、
「もっと詳しく教えてください」
「○○とういう認識で良いですか?」
との”問い”にする。
私の伝えたいことはどうせ、読んでくれないので、
疑問・質問だけして、返答させよう。
「めんどくさい奴」と印象ついたら、
初めからちゃんと説明してくれるかもしれないし。。。
※ダメだ。期待はやめよう(>_<)
「私は」ではなく「○○さんは」・・・に変更!
私の話は全無視の人だ。
「私と・・の会話をした。」
この切り口で話すと、
そのときの○○さんのセリフはすべてカットされ、
「あなたの意見」
として攻めてくる方です。
これも現実にあったんです。
まるで、私が一方的に話を押し付けたと、記憶が入れ替わっていて、
○○さんが「これをしようと思う!」と言っていたことの進展具合を聞こうと、
“あの話”どうなりましたか?
と聞いたら、
「あなたのそのプランは・・・で決行するのは困難です。諦めてください。」
と返答され、意味が分からなかったが、
話はなくなったのね・・・
と受け止めました。
よくわからない人です。
だからこれからは、
「○○さんが言っていた話」
「この間、○○さんが確認されていましたが、教えていただけるのですか?」
っと、
行動の始まりは”あなたです!”
っとしっかりアピールした言葉に変換していこうと思います。
悪い人ではないのですが、
どうも嚙み合わない・・・・
この人とだけ、リズムがぐちゃぐちゃです。
「勢い勝ち」の人
こんな感じで、困っていることを、
他の方に打ち明けてみたら、
みんな振り回されていました(;・∀・)
「私だけじゃなかった。。。」
あまりにもストレートに噛み合わないことを言ってくるので、
みんな
「え?」っと固まるようです。
それでも、
勢い負けして、過去の話はなかったことにして、話を進めていくようです。
・・・共通しているのが、
他の人なら通用する「認識の共有」が、
この人には通用しない。
それでも、
恐ろしくリーダーシップを発揮している
「勢い勝ち」の人です。
人を傷つけるつもりのない人なので、
そこは、理解できますが、
存在としては困った人です。
この人に
「私の居心地を乱されたくない」
だから、私は、
”わかってもらうことをやめる”
この作戦を楽しむことにします(^^♪
かなり
手強そうです(#^^#)
◀前へ ◎私の未来に向けて
次へ▶ ◎もっと楽観的に
コメント