◎嫌なことがあった日

嫌なことがあった日

私の存在が気にいらない人がいます。

今日もその人の、私への攻撃的な態度に疲れました。

「なんで仕事に来ているのに、こんな嫌な目にあわされるのか。」

仕事とは全く関係のないことに疲れ、

帰宅後も、気持ちが晴れることがなく、

無駄にしんどい時間を過ごしている日が続いています。

自分に投げられた言葉だけれど、

問題は相手の中にある。

そのことはわかっているけど、やっぱりいい気はしない。

劣等感が蹴落としのパワーになる人

その人は、誰かを責める事が快感になっているようで、

どんどん

「自分はえらい」

という感覚にもなってきているようにも見えます。

でも、

こうやって、他人を蹴落とす人の心理は

「劣等感を隠すため」

っと、よく聞きますが、

自信満々で責めてくるので、「ほんとかなぁ。。。」

って、思ったりもします。

ただ、

「責めているから元気」

そんな気はします。

もしかしたら、

責める材料がない時は、ずっと不安な時間なのかもしれない。

そう思うと、

「劣等感がある」

そこは少し、納得できる気がする。

だからって、私をエサにしないでほしい(ーー゛)

気持ちの転換

そんなことに巻き込まれている私は、

まんまとエネルギーを吸い取られてしまっていますが、

なんとか、「気にしない」ところまで、持っていきたい。

とりあえず、

「今日もお疲れ！」っと、自分に言い聞かせています。

あと、

嫌なことは1日3つある、って思うことにして、

「一つしかなかった！」

って思うこともしたりしています。

頭の中に嫌なことがある間、家のことに集中できないでいることに、

「あかんあかん」と、

目を働かせて、見えたものから片付けたりして、気を散らしてみたりもします。

でも、

こちらから攻撃を仕掛けたわけじゃないのに、

狙われるって、やっぱりいい気はしない。。。

苦しむ。。。。

まあ、

攻撃しないことがバレてるから狙われるんだけど。。。

これも毎回同じ理由だ。

冷静さは忘れないでおこう

イライラを我慢していると、

怒りが爆発する。

しかも、そのきかっけとなるスイッチはささいなことで、

「なんでこんなことでそんなに怒るの？」

っと相手に思いは伝わらず、嫌な思いをさせるだけの行動として捉えられて終わる。

そしてこっちが

「すぐ怒る」とレッテルをはられ、非が身に及ぶ。

冷静さを保てる人は、

相手が幼稚なんだと見切っているから冷静でいられる。

自分が被害者だ！っと思うのではなく、

「しかたないな」っと捉えているのかも。

私も、

「世話して損なし」

これくらいの気持ちで挑もうかな。

今日は相手の誘いに乗ってしまって、

ちょっと八つ当たりしてしまった自分に反省中です。

やらない人達は相手にしない

できないのではなく、やらない。

しかも、わざと。

そこにイライラするくらいなら、

そもそも、

どうせやらないから、と、

諦めよう。

「世話してなんぼ」

これからは、この方法で進んでみようと思います。

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