◎パワハラの正体

【ビジョン】居心地作り

パワハラの正体

パワハラの居ない世界。。。

今の職場に、パワハラさんらしき要注意人物がいたのですが、

部署が変わって、

パワハラさんがいなくなりました。

初めての

「パワハラのいない世界」

そこで、伸び伸びと自由に仕事をしている人のなかで、

今だ、気を使っている私。。。

「何を怖がっているんだろう。。。」

私が異常である。

ということがわかった。

警戒心が強すぎる。

他人を尊敬しすぎる。

謝りすぎる。。。

他人を意識しすぎる。

怖い人をさがしているのかも。。。。。

媚びない人達

今の職場は、

媚びる人がいません。

媚びてくる人を望む人もいません。

失敗しても、

「あ・・・。最悪。。。。」

このテンションのまま、謝っています。

「すいませんでしたー!!」

って、テンションを上げて、演技する人もいません。

ただ、

「すいませんでした。はい。」

謝ります。

言い訳しません。

反抗しません。

仕方ないと、受け止めています。

ただ、

その出来事に対して、

すごく責められているのに、

上司に怯える人がいませ

「あ。怒ってるなー。」

ってことは感じているようですが、

反応していません。

不思議なことですが、

ここでは、

それが普通のようです。

口出しはしない

上司をばかにしているのでもなく、

逆に、

遠い存在の、遥か上の人。”

そんな感じに位置付けているのか、

「あの人は部長さんだよ」

っと、

「部長さんがどんな人?」

そんな感覚はなく、

どんな人であろうが、部長さんは偉い人。

偉い人=怖い人。

ではなく、

偉い人=すごい人。

何も疑うこともなく、敬っています。

自分にどんな得があるとか、

そんな考えもありません。

その人物がどんな人?

ということにもこだわっていません。

ただ、

「部長さんだよ」

その一言で十分のようです。

力量など、考えたこともないのか?

きっちり線引きされています。

○○だから。○○なのに。

想定内、想定外、

そんな言葉がありますが、

ここでは、そもそも

「想定なんてしていない」

他人に力量枠を定めていない。

自分が依頼していなかったな、しまった。

依頼したけど、追って、お願いしていなかったな。。。

こんな感じで、

「なんで○○していないの?」

とは責めません。

だから、

「パワハラの正体」

ここで気が付きました。

「力量を測られている!!!」

そんな価値観のある人。

「力量を見せつけないと、あの人ダメだ!」

っと思われる!!

そこに怯える人。

それがパワハラの正体。

そして、

それは、

私かもしれない。。。

っと、

思ってしまいました。

あまりにも自由な人達

だれにも怯えていない人達。

そんな中で、

なぜか、むやみに怯えている私。

パワハラ=怯えている人

私は、パワハラさんと同じ心理状態なのかも。。。。

自由な人達が不思議で理解できず、

なんで、そんなに伸び伸びできるの?

なんでそんなに、自由に発言できるの?

その謎が解きたくて、ずっと、観察しています。

あまりにも、自由な人が多くて、

何で自分だけ?

私おかしいのか?

私は、”人”の力量ばかりを測って見てしまっていたのかも。

自分より、上なのか。下なのか。

ここで学んだ新事実。

下なんかいない

「その他大勢」か「それ以外(遠い存在)」か。

「それ以外の人(遠い存在)」は、

すごい人であり、

「どこがすごい」とかは関係ない。

どんな人であれ。

役職が付いた人であり、

「その他大勢の枠ではない人」

関係ない人。

媚びるとかの次元じゃない人。

もっと、普通に接してみよう♪

パワハラさんであろうが、

それが、遠い存在なら、認めるだけだし、

嫌なら、辞めればいいし。

何とかしようなんて、考える時間ももったいない。

自分がいかに楽しめるか。

そんな時間の使い方に頭フル回転さえる方が、よっぽど大切。

賢く、抜け道を探す。

賢く、目立たない存在で成果をだす。

「こうやって、道を探すだけでいいのに。。。」

私は知らない間に、闘って勝つ道しか探していなかったようです。

怯えた自分はパワハラだ!

パワハラとは。。。

「怯えた状態」

だから、

自分が怯えたら、弱者ではなく、

「パワハラ発信中!」

って認識することにする。

ちょっと違う世界がみえてくることを願って。。。

力抜いてみよ(#^^#)

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