客観視すること【HSP気質のデメリット回避術】
「私は悪くない!」
自分を正当化する
この気持ちがすべての邪魔をしている。
・・・
このことに気付けたことで、
心にゆとりが出来ました。(^^♪
その人の生き方を考える
今、私は、
”私の好きなこと”で発見した
「伝えていくこと」
この気持ちに前向きに行動してみているのですが、
私の意見に反発する人がいたので、
「自分以外の人の意見に不信感を持つ人」
っと捉えてその人を観察することにしました。
すると・・・
いい意味で
「面倒見の良い人」
悪い意味で
「責任感のない人」
権力を意識するタイプです。
その人の周囲も観察
その人は、
「否定型」でした。
まず、私の案に対し、
「その必要はない」
この結論に納得させるような根拠と思いを発信してきましたが、
まずは、受け入れよう・・
そう思ってみました。
「でもね!」
昔の私なら、
正当な意見は正しい!
っと思っていました。
「ちゃんと伝えたらわかってくれるはず!」
っと信じていましたが、
今は、
受け取る側の問題で、
「どんな意見も否定する人」
そんな人にいくら正論をぶつけても、
関係が悪化するだけ。
これを学んだので
その人の意見に乗っかり
=責任を持たせて
ひとまず身を引くことにしています。
否定する人は基本、
「責任」が嫌いです。
自分が主役になりたいだけなので、
主役風の人を落とすことしか考えてないため、
落とした後の「責任」まで引き継ぐことをしません。
例えば
その人を観察中の出来事。。。
掃除の時間のことです。
「その袋、もったいなすぎへん!!」
ゴミ袋の入れ替えで、
みんなが集めてくるのですが、
「まだ入るのに取り出してきた」
っと意見していました。
言われた側は、
「そうか、そうだよねえ。」
と受け入れ、
また、元に戻すのかと
半信半疑でうろうろ。
私の希望としては、
「それまだ入りそうだよね。こっちと合わせて、袋また使う?」
と、袋を中心にした意見が良いのですが、
その人は、
「”持ってきた人”の人格否定」です。
何でそうなるんだろう・・・
周囲を観察すると、
みごとに「YESマン」の集まりです。
「自分は正しい」
だから、
「自分以外の”人”を否定する」
そんな考えが身に着いている気がしました。
「人」に執着しすぎる人です。
人格否定が癖になっているみたいです。
でも、
周囲の「YESマン」にとっては、
「頼れる人」
と見えているみたいです。
でも、
私はそこには入りたくない。。。
っと考えました。(;・∀・)
「否定するなら、対策まで考えてくれ!」
っと私は思います。
多分・・・
「他人の”良いルール”に遭遇すると、”自分が否定された”と感じるのでは?」
かなり悲観的な考えの持ち主だと見えました。
意見は大切。でも「意見の仕方」に目を向ける。
この人を例に考えてみたら、
しっかり意見してくれる人は必要ですが、
意見の内容が、
「物事」に対してなのか、
「人」に対してなのか、
しっかり見極める必要がありそうです。
➤「物事」に対してなら、
しっかり考えてくれているはずなので、
代替え案があるはずです。
➤「人」の場合は
言い負かして満足。
納得させて満足。
問題解決にまで関わってくれません。
否定されたことより、その人の生き方を観察。
どんなことでも、
自分を否定されると「居心地」は悪くなります。
でも、
いろんな人がいる中で、
自分の居場所を見つけるには、
相手への理解も必要。
そうやって、観察して、
自分が発揮できそうなスキを見つけてみようと思います。
前職の職場では、
「会社全体が否定型」
であることが発覚したので、
場所移動に目を向けましたが、
今回は、
どこかで自分発揮のチャンスがありそうです。
その為にも、
頑張る向きを間違えないように、
「客観視」をしっかり身に着けて
すき間探ししてみます(^^)/
まだ、誰もしていないこと。
いま、必要な人材。
そんな”レア”な存在はなんだろう?
自分にできることは?
少し探してみます(^^♪
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