ビジネススキルを磨く【せこい人を逃がさない】
3月から、新しい人が2人入ってきました。
一人は、
パソコンが得意で、何をお願いしても、サクサク出来る人です(^^♪
もう一人は、
知識は上級者ですが、パソコン・携帯が苦手のようです。
「できない」アピールが慣れている気がしました。
なので、
正直、パソコン業務は得意な人へ。。。
っと思ってしまいそうになりましたが、
スタートで差をつけてしまうと、後に、
取り返しのつかない差になってしまう。。。。
今、踏ん張り時だと、決めました。
嫌がるそぶりを見せてくる
「私がやるより。。。」
と、苦手意識のあるひとは、
「覚えよう」ではなく「やめとこう」と思いがち。
でも、
仕事なので、差を付けたら、不公平になるし、
覚えてもらわないと、1人の存在が、いない状態と同じ事になってしまう。
できる、できないじゃなく、
「やってもらわないと困る」
そして、
心配しなくても、周りに教えてくれる人がいっぱいいるので、聞けばいい事。
なんとなく、その人に頼みにくい雰囲気はやめて、
「ゆっくりでもいいので、やりましょう!」
と。
堂々とお願いしています。
そうしないと、あの人、
「やらずに済んで、得してるやん!!!!」
ってことに、なってしまう。(*_*)
出来る人を早く返す。出来ない人を追い込む。
苦手な人は、
遅いから時間がかかっているけど、
仕事量の負担は大きくない。
だから、
トータルの仕事量は少ないはず。
遅い事は気にせず、
ちゃんとお願いして、出来るようになってもらって、
出来る人に負担がいかないようにしないといけない。
今、そのつもりでも、
仕事の早い人に負担をかけ始めてきている。
「ありがとうございます」「助かりました」
と、気持ちよく仕事と切らないといけないのに、
「あと、これも。。。」
が、習慣になってきている。
絶対ダメだ!!
仕事のリズムがいいと、出来る人を無意識に追い込んでしまうので、
振り返って、
「あの人、今、何してるっけ?」と、
苦手意識の強い人こそ、頼りにしていこ。
見直しの仕事は増えますが、
協力体制で乗り越えないと、仕事がこなせない状況なので、
自分が楽な指示ではなく、
みんなでやっていく方向で進めてみようと思います!(^^)!
やってもらえると、感謝も増えるし、
苦手でも、やっていいんだと、自信を持ってもらえると嬉しい。
出来る人が”普通”だと思わないこと。
たまたま、出来る人と出来ない人が同時に入社したので、
「できて当たり前」のような感じの雰囲気を、感じてしまいそうになるのですが、
「できない人が”普通”」っと思わないといけない。
何度も伝えたり、教えたり、
これが、自分の仕事の量を減らす最善の道なので、
焦らず、期待せず、伝えていこうと思います。
会社にとっては、
「私でも、その人でも、どっちでもいいからやって!」
と、それだけの事。
みんなの仕事量のバランスを考えて、進めていこうと思います。
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