ビジネススキルを磨く【超えたい人を見つける】

【ビジョン】スキル

ビジネススキルを磨く【超えたい人を見つける】

パソコンスキルがまったくなかった私が、

今は、wordやExcelの基本をマスターして、

書類作成や修正の職務に就いています。

そして、

社会的には「まだまだだ!」と思い、

このブログを始めた時、プログラミングスキルを身に付けることも目標としていました。

しかし、

転職を繰り返すうち、

「プログラミンができる人の前に、パソコンスキルがない人が多すぎる。。。」

という現実を知ることとなりました。

超えてしまったら「下級」に見える

初めて事務職に就いた時、

「パソコン触れます」っと、私は自信満々でした。

嘘偽りなく、「できる」と思い込んでいました。

それが、

私の「できる」はマイナスに近いほど「無知」すぎて、

「できると勘違いしている人」なっていました。

それを知ってしまった私は、

慌てて動画を見るなどして学び、

わずか1か月で、職場の先輩を超えるほどの

パソコンスキルを身に付けることとなりました。

動画では、「初級」「中級」「上級」と

レベル別にできる事を教えてくれていて、

私は「上級」レベルのスキルを最短で身に付けることができました。

そこにいた”先輩”は事務職10年のベテランさんでした。

その人が、今のパソコンの進化に気が付かず、

得意だったはずのパソコンが、最近の「便利すぎるシステム」を身に付けられなくなっていました。

そんな中、

覚えたての私は、最新の情報で学んでしまったため、

あっという間に追い抜いてしまいました。

「なんだ。先輩は大したことない人だ。」

と、10年もやってて、何してるの?

っと、

”事務職の人が、こんなにパソコンレベルが低くていいのか?”

と、この環境に残念な気持ちにもなりました。

出来る人が煙たがれる現実

そんな思いのまま、次の職場へ転職することとなりました。

そこでは、パソコンが得意な社員がうじゃうじゃいて、

みんな向上心の高い人の集まりでした。

感心と感動と。

「やっぱり今はこんな人が多い場所が素敵!」っと思っていたのも束の間。

ただ、

私の担当なった先輩にあたる派遣社員の方が、

パソコンが苦手なようで、

データ入力のミスの多い人でした。

その上、「ダブルチェック」という手順があり、

お互いのミスを確認し合うという業務があり、

ミスの数が私より多かったこと。

わたしに見つけられたこと。

このことがプライドを傷つけたようで、

無視されることなりました。

おそらく、私のミスを見つけてやろう・・・!

っと思っていたのに、自分にミスが多かったことがショックだったのだと思います。。。

悔しがる前に、学べばいいのに。。。

「教えて」が言えない人。

理不尽な仕打ちでした。

今の職場で気が付いてしまった、「最初の人」の重要さ。

そんなこんなで、

また転職し、

今の職場でまたパソコンが得意な人に出会いました♪

「すごいな!素敵だな!」

っと思って、上司の人に

「あの人すごいですね!」

っと感動を伝えたら、

「小技つかうから、やりにくい。」

と。

なんと、その人は社員の中では評判が悪く、

「なんか、もっと普通でいいのに。」

と批判を受けていました。

その、批判を放っている人のパソコンスキルが低すぎて、

英語が通じないような感じの、

「わからない言葉を使わないで!」

と責めているようでした。。。

こんなに役に立つ人が、煙たがられるなんて。。。

しかも、私が慕っている先輩も、実は初級レベルしか使えないことがわかってしまいました。

なので、

ここでは、

「便利なスキルを使う人」=「面倒なことをする人」

と評価されてしまいます。

”プログラミング”という言葉さえ飛び交うこともありません。

これが「普通」なのかな。。。。

そう思うと、

初めに出会った事務職の10年キャリアの先輩。

そこそこ出来てた人なんだ・・・

っと、今頃になって、そう思うようになりました。

つまり、

「初めに出会った人」が私の基準となり、

その人を超えても、

「自分はまだまだだ」と、上はもっともっといる!っと、

自分の”位置”はまだスタートラインだと認識し、学びをやめないので、

知らないうちに短期間でレベルアップ。

だから、”師匠”とか”弟子入り”とか、

大変なことするなぁと思っていましたが、

才能のある人のそばで学ぶことが、最短の道であることは、

この経験から学びました。

今は、

ネットで学べて恵まれていますが、

「どの動画をみるか」によって、身に付くレベルも異なってくることも実感しています。

フワちゃん風に読む読書♪

今、お昼の時間に

戦国時代の話で、文面も、固く「○○なのである」のような文章を読んでます。

ただ、

「これ、フワちゃんが読んだらどんな感じだろう?」

と、タレントの明るくズバっと本心を言ってくるフワちゃんが読んでいるように読んでみました。

「○○なのであるだってさっ!!そんなの知らないよ!」

「ところで、○○と▲▲のような人で。って、この人バカなの?(笑)」

みたいな感じで、自分の中のフワちゃんのいいそうな言葉で訳しながら読んだら、

めちゃくちゃ楽しくなりました(^^♪

誰を師匠にするか。

物の味方を、誰かを通して見てみたら、

全く違う世界が見えるんだなっと。

変な遊びですが、楽しめました(^^)/

ベースを決めて、超えることを目標に。

誰か一人を超えることで、

その他大勢を一気に超えることが出来る。

だれに可愛がられたいか。

自分が目指すものを、目指して手に入れている人。

そんなに人を私の「ベース」にして、

この先もっと飛躍できる未来にしていこうと思います♪

そして、

過去の先輩に感謝できるようになりました。

でも、そのあと嫌がらせがあり、”追い出し作戦”をされたことは恨んでいますが、

今となっては、なかなかな出会いでした。

ありがたい(^-^;

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