【解決法⑨】他人の人生からの脱出

【人間関係】解決法

他人の人生からの脱出

私が我慢すれば。。。

私はこれを「謙遜」だと思っていました。

私は、何か意見を言う時、

一番思いが熱い人が優先かな」と考えてしまう癖があり、

内容に納得がいかなくても、

ここでバトルしてもなぁ」と、自分より強調して意見してくる人に従っていました

そして、いつもの「従う」立場になっていました。

でも、なぜか、

これを当たり前だと思っていたのに、

周りの人で、私のように譲る人があまりいないような。。。

っと自分を疑問に思うようになりました。

「私が普通じゃないのかなぁ?」

自分のこの”当たり前”を調べていくと、

こんな答えに辿り着きました。

「私が我慢すれば」と他人を優先する人は上から目線になっています

まさか。。。

「謙遜」だと思っていた行動が「上から目線の行動だ」と言われてしまいました。

「え?????」

びっくりしましたが、

確かに、

どうせこの人たちはわかってくれない

どうせ理解してもらえない

「私が我慢すれば。。。」

これが本心かもしれない。

見下している?

私の中で、自分の間違いに気付き、そして、少し楽になった瞬間でした

自分の人生を自分でクリエイトする!

自分を下げていた行動が

相手を見下している行動だったなんて。。。

だから、周りの人は、

対等に自分の意見を言っていたのか。。。

誰の意見が正しいとか、誰が一番熱い思いか、なんて考えない。

自分の意見もその中に入れてもらって、みんなで議論すればいい。

みんなの意見も「尊重して」、自分の意見も「発信する」。

自分の意見が良いか悪いかは周りの意見を聞いてから考えること

みんなを信じて、

自分の意見もしっかり「発信して

その「反論も受け入れて」いく。

そして、

自分の人生の道を作っていく

自分が正しい。。。

誰にも意見しなかったら、一生「自分が正しい」と思って生きていくことができる。

だけど、

どんな反論があるんだろう???

っと、人の反論を聞いてみることも大切だと気づきました。

その上で、「やっぱりこう思う」と伝えることができたら

それが自分の人生の大切な1歩になる。

自分の人生の大切な1歩を、誰かの1歩に譲らないように。。。

疑問に思ったことは質問で返す

「私はこう思う」と意見した後、

反論があった時、バトルにならないように、

「なるほど、、ということは、○○でもいいってことですか?」

なり、

”受け入れたと仮定して”気になる課題を質問してみる

ほんとに考えている人なら、しっかりと答えられるはず。

意地悪ではなく、対等に意見した結果だから。

自信をもって発言してみます!

答えられない人には、さらに議論して追求する。

適当な人には、

”「もういいわ!」と言わせるまで追求していい!”

私のルール」にこれを加えようと思います。

自分の人生を自分でクリエイトする!

新しい「私のルール」は自分の人生の第1歩として、自分の道へ進んでいきます。

他人の意見は、その人の人生。

人の作った道へ進んでしまわないように。

私は私の1歩を大切にしていきたいと思います。(^^)/

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