都合の良い結果を求めない
「慎重に、慎重に。。。」
私の良いところでもあり、欠点でもある「慎重派」。
「遅い」と言われ、
貶された経験から、トラウマになっています。
「慎重にしたいけど、遅いと言われるかな。。。。」
自分の能力以上のことに無理をかけると絶対にミスが発生する。
この”ミス”のリスクより、”できない奴”と思われるリスクを気にして、
迷いが生じ、結果”動揺”という心理状況に陥る。
この邪念が集中力を破壊し、
結果、「自分らしさ」＝「おどおど」
こんな感じの結末を終える。
そして、その経験がまたトラウマとなる。
これが私の”周りの評価を気にしすぎる”弱さからくる失敗例。
今回は、「遅いとののしられても」と心に決め、慎重を貫きました。
そして、結果が良かった(^^)/
だから、やっぱり
「遅いけど、慎重な私。」そして、
「慣れればスピードもアップする」
”これが私である”
この軸を忘れないことにします。
自分を貫くには、ある程度のリスクも覚悟する。
「遅い」っと言ってくる人は、普段適当にしている人で、
スピード重視なんだ。
そんな人は、失敗にも慣れていて、「ごめんなさーい」といって、流すことにも慣れている。
そして、失敗よりもスピード評価を得ることの方が快感なんだ。きっと。
っと、思うことにして、
私は、結果に満足したいから、
「遅い」と言われる覚悟と、
長期的に見て、今、自分に基礎力をつけて、自分が安心して取り組める技術を身に付ける。
その成功体験が、今後、どこかで活かされることを信じて。。。
自分を大切に育てよう(^^♪っと決めました。
舞台に立つ人の心理
たくさんのお客さんの前で、自分の信じた芸を、何度も練習して、
練習通りの結果が出せたのに、
ウケなかったら。。。。
感動してもらえなかった、笑ってもらえなかった、
そんな地獄の対応を目の前で感じる舞台に立つ人の心理を考えたら、
私の軸の甘さを考えさせられました。
何よりも、自分が楽しそうにしていること。
これが一番伝わる。
伝わり方も、
「あの人は、なんでそんなに楽しそうなんだろう。」
っと、
内容ではなく、”人”に対して興味を湧いてくれるかも。
「役になりきっている自分がおもしろい」
「こんな展開を発想した自分がおもしろい」
みんな、自分を楽しんでいる時、楽しそうに見えてくるのかも。。。
わたしも、やっぱり、楽しむことを第一に考えよう(^^♪
自分が楽しいからいいや♪
何かに悩んだ時、
「自分が楽しいからいいや♪」
こう言える自分になっておこう。
「今日も私の道を行く！」
こんな毎日にしていこうと思います!(^^)!
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