◎愚痴と課題

【ビジョン】居心地作り

愚痴と課題

私のイライラのスイッチを押してくる上司。

今日も、朝一に声をかけられたので、何だ?っと思ったら、

「昨日のデータ、印刷して持ってきてください!」

えっ?なんで?

私が作成した書類で、

「確認お願いします」として、提出したものですが、その中の1枚を「印刷して!」と。

「確認して頂いて、印刷してほしいのですが。。。」と伝えると、

「印刷したものを見て、確認するから!」

「今日は印刷する時間がないから!」

。。。。

????

この朝一のイライラ会話。

この会話の間に1枚印刷できませんか????

って、言いたいところでしたが、我慢しました。

(ーー゛)

仕事ができる人に相談

この出来事に疑問を持ったので、

「明日、この書類は誰が印刷したらよいのでしょうか?」

「気を回して印刷したら、すでに印刷してますってこともあるので。。。」

仕事のできる社員の方に相談してみました。

この書類は、当日の発行者のサインが必要で、前日にサインして準備できないものなのです。

なので、当日、朝9時に出勤したら印刷してサインする。

そして、サインした書類の写し(コピー)をとって、10時には原本提出。

だから、サインする本人が印刷する流れにっています。

印刷後の写しも、サインした本人が取得して保管するという流れにもなっています。

でも、この、私のイライラスイッチを押してくる上司は、

「印刷する時間がないから、印刷して持ってきて!」

俺はコピーを忘れるから、原本しか渡さないよ!」

と、すべて人任せ。

つまり。。。。

サインする”という

「この仕事以外はしたくない!!アピールです。

最低だ。。。

っと、思っていたのですが、

仕事のできる社員に相談したところ

の答えは、

「印刷してあげて」とのこと。

その上司を動かす労力より、やってしまった方が、早い。

どうせ、ごねてこっちへ仕事を回してくる。

そこまで察しての「印刷してあげて」でした。

「何で!!!?」

ではなく、

「仕事を進める最善方法はこれだ。」

という、私がもっとも嫌いな

出来る人が負担する。

できない人が楽をする。

という案でした。

哀しい。。。。。

引き上げない。捨てていく。

一見、

この、無能な上司が得をしている感じがしましたが、

どうやら、

見捨てる方向に進んでいるようでした。

「大変そうなので、この分野、引き受けますよ。」

仕事が滞っているのを心配した?飽きれた?他の部署の方が手を差し伸べてくれたのですが、

「大丈夫です(^^♪」と答える上司。

この上司は、身分の高い人には従順で、身分の低い私には鬼の顏をする人です。

でも、「大丈夫じゃないでしょ?」

っと、さらに手を差し伸べてくれたのに、

「いえ、大丈夫です(^^♪」と答えた上司。

さすがにその返答に危機感を感じたのか、

その、他部署の人も、低姿勢をやめて、

「いや。私がやります!」

っと、答えていました。(;・∀・)

”大丈夫なわけないやろ!!”と、確信したのでしょう。

どうか、この流れを「問題」と捉えて、上層部の人が動いてくれますように。。。

今は願うばかりです。((+_+))

損得勘定じゃない。出来る人達のコミュニティ。

この一連の流れから、

この上司は、「問題児」として捉えらていることがわかりました。

優しい周囲の人達の助けにより成り立っていますが、

その人達のが進めていく流れに、明らかに足を引っ張っている。

助けきれない。

やばい奴。

一人、二人、三人、四人と、この人の”やばさ”を感じ取っていく人が増え、

今更の「教育体制」を整えだしました。

「○○さん。この書類はほんとは期日の1週間前には完成しておく必要があるんですよ?」

まさかの、基本事項の伝達。

「はいわかっています。そのつもりでいましたが、延長してもらっています。」

「でも、期日には完成する予定です。」

と。”問題ありません”宣言をしていました。

痛い痛い(;・∀・)

「僕はできる子。いい子です。」をアピールしたつもりでいるのか??

周囲の人たちは、こんな上司を優しく助けているのかと思っていましたが、

見守る➡助ける➡再教育

この段階査定を順調に進めている気がしました。

「助ける。。。なんて。こんな奴に!?」

っと考えていた私とは違って、

これでだめなら。。。

「判定:不合格!!」

っと、突然左遷したりして。。。

会社の判断をじっくり見てみようと思います。

課題にする。私のミッション。

の、イライラさせる上司といかにうまくコミュニケーションを取るか。

これが私のミッションです。

このミッションをクリアするための見本の人材がたくさんいるこの環境で、

真似して得られる、もう一歩上の世界。

優しいのではなく、バカにしているのかもしれない。

給料はそのバカの方が何倍ももらっているのに。。。

賢い若手たち。

でも、その行動が自分達の給料を上げる決め手にもなる?

比べても仕方ないことを考えるより、現状を良くすることを考えて行動する。

まだまだ身に付けることがいっぱいありそう。

働きやすい環境作りには、笑顔の時間を増やすこと。

その為に、争いは厳禁。

ここを、しっかり身に着けていこうと思います(^^)/

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