違和感の正体(上手くいかない原因)
思いやりを知らない人
・『自分』が輝くことしか考えていない。
・協力者ではなく、奴隷だと思っている。
・上司は権力者だと思っている。
・「考えないで従うべし」と思っている。
上司にへつらう人は、
「部下」と思われる奴が自分に従わないと
「怒り」をぶつけてくる。
それは、
自分が権力者だと思っているから。
「権力者」に従わない人間が許せない。。。
「権力者だと認識していないのか!」
という怒り。
「バカにしている!」
という怒り。
そもそも、その価値観がズレている。
「怒り」で接してくる人はやっぱりおかしい。
怒られたら”錯覚”して”迷走”
とはいえ、
人は怒られると、
「私が悪いのかな?」
「そんなに悪い事したのかな?」
っと、
自分が加害者?と悩み、考え、
「ごめんなさい」
自分の責として認め、
何が問題だったのかわからず迷走してしまう。
ここに違和感が生じます
「なんで怒ってるの????」
その人の生き方に目を向ける
なぜか上手くいかない。
他の人なら問題なく進む仕事が、
その人と組むと問題が生じる。
その人の価値観で視点を変えてみると、
その人の周りにいる人。
その人を好んでいる人。
なんかおかしい。。。
パワハラ軍団。
その人をかわいがる上司。
馴れ馴れしい関係性。。。
私が目指す人はそこに一人も属していない。
「尊敬に値しない軍団だ!!」
「やばい!やばい!流される!!」
奴隷となれば可愛がられる。
そんな世界です。
あやうく、忖度軍団に迷走して入ってしまうところでした。
”自分軸”で見極める
チームの一員として意見したら無視された。
不機嫌な顏をされた。
言い訳で罵倒された。
こちらに悪気がない状況で、
いきなり「怒り」で攻撃された時は、
「避けるべき人間」であることを察知することしました。
まず、
自分は間違っていないので、
堂々と大きな顏で振舞う。
怯える必要はなく、
いつも通りの対応で、仕事上の付き合いとして
”無”の感情で対応する。
私が目指す人ではないことをしっかりと意識して。。。
私が尊敬する人達は、こんな人達によって潰されていったんだと、
しっかり、本質を見る訓練をする。
休日にまで、このもやもやが抜けない場合は、
「かなりやばい相手だ」
っと認識する。
休みの日に、
仕事モードが残るのは、
知らないうちに精神が侵され始めている証拠だと思います。
人間関係なら、
精神を追い詰められている前兆であることをしっかりと把握し、
「相手」との距離をとる方法を考える。
「協力者」として関わらない。
「ただの依頼人」だと、割り切る。
どこにでもいるヤバイ人。
関わらない”技”を身に付ける必要があります。
仕事は一緒にしても、「自分」は与えない。
「仕事に一生懸命」
この自分のスタイルを少し崩して、
「最低限の仕事を提供」
その人には仕事の価値は伝わらない。
その人に褒められるのは、
奴隷として100点の仕事をした時。
自分の能力の調整をして、
与えすぎない努力をする。
その人の仕事であっても、
「経験」としては身に付くので、
「経験値」の価値として受け取ることにして、
自分の仕事の価値は与えないことにする。
私の価値は、
この人の影で評価されていない人に全力を注ぐ。
与える人を見極めるためにも、
「違和感」には、早く気が付いて、
進む方向の軌道修正!
これは、とても大切な気がします。
すぐ怒る人
=私を奴隷だと思っている人
=上司に逆らえない人
=自分の意見を持っていない人
=尊敬に値しない人
深入りしないこと!!
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