私のマインドマップ【㊶反骨精神➡自分に向ける】

マインドマップ『私らしさの一歩』

私のマインドマップ【反骨精神➡自分に向ける】

反骨精神とは

世の中の不正や、因習などに、果敢に立ち向かって行こうとする気概や心持のこと。

weblio辞書

反骨精神は、

自分と関わる人の不正を、取り締まってしまったり、

納得できずに、苦しんだり・・・。

「果敢に」行動することがメリットであればよいですが、

デメリットとして排除されることがあります。

今回は、

「排除」された私の経験をもとに、

私のマインドマップを修正していきたいと思います。

(#^^#)

私の反骨精神を

”メリット”として伸ばそうと行動したきっかけのブログはこちら

私のマインドマップ【㉞私にできること】

結果は満足しています♪

今回、

職場で不当解雇がありました。

不当解雇といっても、

対象者が派遣社員なので、訴えることはできません。

ただ、

やり口は”不当解雇”にばっちり当てはまります。

その、不当解雇の対象となった一人が私です。

簡単に言えば、特定の権力者に逆らって嫌われた。

そんな感じです。

組織に存在する以上、

上に逆らうものは排除される・・・

そんなことは理解していましたが、

前の職場で、これに従った自分がいて、

結果、精神が崩壊。

この経験から、

今回は、自分を信じて発信することにしていました。

こうして、

自分の道を自分で切り開いた結果、

職場に放棄されましたが、仲間はできました(^^)/

価値観が同じ人とのつながり【信頼】

職場に居るパワハラ社員。

この人が、裏でひどいことをしている。

それを知ってしまった人に”いじめ”が始まりました。

職場全体に、

「この人悪いですよ!」という嘘のすりこみ。

私は、そのいじめのターゲットにされた人が

とっても職場想いの素敵な人だということを知っていたので、

そのパワハラ社員の卑劣な行為が許せませんでした。

偉そうに放った言葉には、

なんの根拠もなかったので、

「なぜそう思うのですか?」

と問い、その上司にも問いました。

”誰か共感してくれないかな・・・”

そんな願いを込めて、発信しましたが、

管理職や、周りの人は

「どうでもいい」「めんどくさい」

そんな反応でした。

しかも、

パワハラさんを擁護しました。

愕然としました。。。

私の行為は

「めんどくさい奴がいる」と印象付けただけで、

なんの解決にもなりませんでしたが、

共感してくれたのがいじめられていた当事者の人。

この人との距離は縮まりました♪

こんないい人と、仲良くなれた(^^♪

私はここに満足しています(^^)/

発信する人の”人望”

今回の失敗は、

”私”から”直接”上司に発信してしまったことです。

直接発信する前に、

まず、信頼できる人に相談して、

その人から言ってもらうか、

「この人も言っていました」と伝えるか。

”人望”のない私が何を言っても伝わらない。

言葉を拾ってくれると思っていましたが、

”誰が言ってるの?”この一点ですべて却下です。

恥ずかしながら、「真っ当な意見が力になる」と思い込んでいました。。。

浅はかな考えでした。。。

ほんとの”力”を付ける!!

この経験から、

「誰の言葉ですか?」

ここが大切で、

そこに至るには、

会社に貢献してきた実績が大切で、

みんなが納得する存在の人で、

みんなを助けてきた人で、

みんなが頼りにしている人で、

そんな”人望”のある人。

私はここに辿り着くまで、反骨精神なんて、発信する権利無し。

まず、

「ここで、意見できるような人材になる!」

と、自分の立ち位置を上げていくことに注力する。

準備段階では、潰されるだけで、

発信力を持ちませんでした。

実績を積む♪

まず、

発言する前に、

「その人を助けたことはあるか?」

今回なら、訴えた上司と私の関係性。

私は、仕事をきっちりしているので、悪い印象はないはず。

っと思い込んでいましたが、

直接何かで頼られた経験もないし、助けた経験もない。

何の恩もない人を、誰が味方する?

”上司なら正してよ”というのは私の願望であり、

上司にとっては、私に味方してもなんのメリットもない。

”うるさい奴”、”仕事増やすな”、

・・・悪評になるのは当然ですね(ーー゛)

「仕事ができればいい」という考えも間違っていました。

今回、私の他に解雇された人はとても仕事ができます。

でも、

会社で仕事をするのは当たり前。。。

仕事は間接的に助けているだけなので、有難味がない。

都合がいいだけ。

大切なのは、

その人の”代理”で何かする。

その人自身が助かること。

他の誰かの代わりではなく、その人の仕事を助ける。

少し意識して取り組んでみようと思います♪

今は、次の転職先を考えている時ですが、

どこへ行っても、

「個人の仕事を知る」

何をやっていて、どこが大変そうか。。。

自分の領域の仕事を頑張っても、

いくらでも代わりはいるので、重宝されない。

自分の仕事と、

誰かを助ける仕事。

この二つに取り組むことに専念していこうと思います♪

まだまだ未熟な40代。

今まで何してたの?って

自己嫌悪に陥っている時間はありません。

成長あるのみです!(^^)!

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