ビジネススキルを磨く【思いやりから始まる】
快適な空間を提供してくれる設計士
気持ちが上がるアイテムを作ってくれるデザイナー
”困った”に寄り添ってくれるアドバイザー
美味しさで幸せにしてくれる料理人
「○○してくれる」人達は、
受け取る側の人への”思いやり”がビジネスになってる♪
年1回の健康診断で近隣の病院調査!
私の近所の病院で、
「救急車で運ばれたら、あそこに連れていかれるよ!」
と、地獄へ運ばれるかのように言われているやぶ医者病院があります。
ほんとにそうなのか、証拠はありませんが、
”うわさ”ですが、何か根拠があるのかも。。。
そんな時、
「救急隊員に○○病院行って下さい!って指定した方がいいよ!」
っと、友達に教えてもらったことがあります。
今住んでいる場所で、どこの病院がいいとこなんてわかんないよ。。。
って思ったので、
今、派遣社員として働いているのですが、
年1回の生活習慣病予防検診を受けないといけなくて、
「これだ!」
っと、近隣の病院調査を実践型で調査することにしました。(^^)/
毎年違う病院で健康診断♪
実際に潜り込んで、様子をみて、
「どこの病院がいいのか、調べていこう。」
と決めました。
これが、いい結果となりました♪
私の派遣会社は、病院は自分で選んで、支払いも済まし、
領収書を提出して金額全額負担してもらうという流れで行っています。
だから、
病院は自分で選べるので、家から近い病院から責めていきました。
まず、ここが最低だった。
「ここだけは行かないでください!」
っと、救急隊員に告げようと思っています。
あとは、
「別に悪くないけど、他も試したいな。」っと思えるとこや、
「待たせないシステム最高!」っと思えたところがあります♪
看護師意外にスーツを着た女の人のコンシェルジュという立場の人がいて、
常に「次はこちらです」とエスコートしてくれる人がいる病院がありました!
「人件費活用して成功してる!!!」っと思える病院で、また行きたい!と思えるところでした♪
そして最後に気に入った病院に出会えました!
って、今年予約したところで、まだ行っていないのですが、
事前に病院から届く、「健康診断のお知らせ」が良かったんです(^^♪
レントゲンの時の服装で、イラスト付きで
「黒い服なら、気にしなくて済むかも(^^♪」ってコメントがありました。
こんなところまで気遣ってくれる病院は初めてです!!!
医者がどうかはわかりませんが、
素敵な看護師さんか、医療事務の方がいるのかも!
期待大!です!(^^)!
思いやりを感じるビジネス
そんな細かい気遣いも、気にしない人もいるかもしれませんが、
”類は友を呼ぶ”じゃないですが、
「そんなサービスいいから、とにかく早くして!」
と、声を荒げる患者さんとかもいて、そんな人はそんな病院に行くだろうし、
思いやりを感じた人が集まるなら、患者さんもみんな満足した顏しているだろうし、
自然と集まってくる人間も含めて、
思いやりを大切にしている場所は成功してほしい(#^^#)
自分に置き換えて考えてみる
旦那の親戚の田舎の家の話ですが、
田んぼや畑が一面にある中、
広ーい庭で草が生い茂っており、
敷地内に2棟家があり、
そこの伯父さんは、
畑仕事が終わったら、仕事用の家で食事を済ませ、お風呂と寝るだけの為の家に夜、歩いて移動していました。
真っ暗で、危険だ!っと感じた私たちですが、
「懐中電灯持ってるから大丈夫や」っと。
でも、80歳をすぎ、脚も危ういし、目も悪いだろうし。。。
子供がいないので、旦那がたまに様子を見に行っている程度で、
「いつものこと」と気にしない様子にこちらも戸惑っていました。
すると旦那が思いついて、
太陽光でライトがつく、人感センサーや明暗センサー付きのライトを
伯父さんの歩く場所に何個か設置しました。
太陽光はあふれるほど浴びる場所なので、問題なく発光。
すると、夜でも怖くなく、安全で、懐中電灯を手に持たなくても歩けるようになりました。
「あはは。こんなんあるんか。」と伯父さんは困ってなかったので、どちらでも良かったようですが、
気に入ってくれました(#^^#)
電気工事士の資格を持っている私なのに、何の役にも立てず、
旦那の「困っているだろう」「安全にしたい」という思いやりが生んだアイデアです。
街だと、建物の影で屋根くらいしか、太陽光が取れませんが、
田舎は日当たり良好で太陽光は無限なのに、夜が暗い。
そんなことに気が付くことって大切だなって思いました。
誰か1人の結果がきっかけに。
この経験のように、
「もっと他にも、同じ状況に困っている人がいるかも。」
たった1人の人の「困った」を救うことから始まるビジネス。
私も身近な人の「助けて」をちゃんと聞いて、
開拓していけるようになろう(*_*)
とりあえず、今は
旦那から
「家の外灯を明暗センサーにしてくれ!」
っと頼まれてほったらかし状態。
この”ほったらかし”から片づけていこうと思います(^-^;
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